天空日華流レーシングと愉快な仲間たち 関西 / 京都

2017年9月8日

前回に引き続き、京都を中心に関西で活動する天空日華流レーシングのメンバーと、友好チームのメンバーをご紹介します。

MEMBER(メンバー)

リョータ(HONDA HAWKⅡ)

マフラー以外はほぼ純正という、逆に珍しいバブ。サイドカバーやタンクのペイントもリペイントではなく当時のままなのだとか。逆に、こんな状態のいいホークⅡをドコから探し出してきたのか気になるところ。ちなみに、まずは外装ペイントから手を加えていくとのことで、純正状態はこれが見納めになるのかも。それもまたよし!

一言コメント:バブ最高ー!

シーゴ(HONDA HAWKⅢ)

スーパーホークⅢの中部限定カラーの赤×白を、黄色×黒に変換した仕様。あえての色違いにニヤリとさせられる。さらにウイングマーク下のロゴが「HON多」になっていたり、車種名のロゴもちゃんと「HAWKⅢ」になっていたりと、遊び心も忘れない。サイドメッシュのBEETフェンダーやコルク半にも統一感アリ。

一言コメント:みなさん、いつもありがとうございます

あっくん(KAWASAKI ZEPHYR400)

タンクの外装はKAWASAKIのロゴをフチ付きのラインで上下で挟んでいる。形としてはZのタイガーに近いのだが、使っているカラーは濃紺に赤ライン、金フチと、Z400FXのE4などに使用されているもの。カワサキの“いいとこ取り”仕様となっている。そもそも、タンクのロゴがZEPHYRではなくKAWASAKIになっているのがまた、いい!

一言コメント:TSH最高です!!

シブモ(HONDA CBX400FF)

当サイトの人気コーナー『高旧車』でも紹介している、海外エナジードリンク『MAD-CROC』のスポンサーカラーをまとったⅡ型のCBX。多くのショップのパーツを使用して組み上げており、見どころが非常に多い単車だ。フルカウルの裏側やリム、チェーンケースなどポイントごとに塗られた赤~ピンクの迷彩など、斬新な構成が目立つ一台だ。

一言コメント:カスタム・整備はテクニカルサービス本多へ!!

ゆー(KAWASAKI ZEPHYR400)

全体的に赤と黒を基調にした仕様のゼファー。タンクなどの外装カラーやリアショックなどはメタリックレッドの単色で、フレームやシートなどは黒としている。また、純正のキャストホイールは黒から赤のグラデーションが施されているという、カラーへのこだわりを感じ去られる仕様となっている。

一言コメント:テクニカル最高です!

KAZU(HONDA CBX400F)

マットブラックに赤でラインを入れた、テクニカルサービス本多製作の高旧車とほぼ同じ仕様。高旧車との違いといえばデュアルライトのハーフカウルと三段シートが装着されている点。ただし、塗装面に段差がないなど驚異のスペックを引きついでいる。

一言コメント:見かけたらよろしくお願いします!

まこちん(KAWASAKI ZEPHYR400)

赤いフレームに赤い三段シート。ソリッドなペールトーンの紫外装にリアサスを目一杯伸ばしたケツ上げ……。どこをどう切り取ってもワルさを感じさせる元気な仕様。ヘッドライトはステーを延長してアップめにセット。マフラーもハス切り。まるで現役のような力強さすら感じさせる。

一言コメント:記載なし

きまっち(HONDA VT250)

九州の一部など、局地的に人気の高いVTだが、こうした純正ライクなVTは案外珍しいのではないか? 外装はCBXⅠ型を思わせるソリッドレッドで、BEET風のテールカウルを装着したりと多分にCBRを意識した仕様なのが分かる。今後は三段シートとリーゼント風防を装着予定だとか。

一言コメント:俺にケンカ売ったら、知らんぞ!(笑) テヘへ♥

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