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【単トピ⑥】SUZUKI GT750 ~イベント会場でキャッチ!! イカす単車トピックス~【不定期更新】

2017/08/28

COLUMN

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水牛の異名を持つGT750がレースにでたら? きっとこんな単車が生まれるだろう。スズキレーシングカラーに身を包んだクラシカルなカフェに興味津々!

当時としては珍しい、水冷の2スト3気筒エンジンを有したGT750の愛称は「ウオォーターバッファロー」。つまりは水牛だ。なんて話は実はどうでもよくて。、GTでカフェスタイルになっているのがキモなのだ。

フルカウルのロケットを定位置にセットし、ビッグタンクにシングルシート、セパハンにバックステップという“これぞカフェ”といったパーツを装備しながら、スポークホイールだったり、フォークブーツだったり、サイドカバーであったりと、GTらしいパーツを随所に留めた仕様。クラシカルかつレーシーなスタイルは、兄弟分のサンパチなどにも応用できるはずだ。

もっとも、このGTにはモデルがある。スズキのイギリス法人・Suzuki Bikes UKが、現地のクラシックバイクレースに出場する単車をバックアップしていて、そこで作られているGSX-750R(ちなみに、今度はKATANAでも参戦するらしい)をモチーフにしているのだ。「もしもGTベースでレース車を仕上げたらこんな感じ?」といったところか。

実際問題、レース出場となったらリアブレーキやホイールなど、さらに変えないといけないパーツも多いだろうが、その辺は言いっこなし。これだけのまとまりをもった仕上げは、むしろ称賛されるべきだろう。

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