ペイントを主に扱う関西は大阪のショップ・J-Specialが結成した自らのチーム、その名も『J-Special』のメンバーと友好団体、さらにはショップのユーザーさんたちが、総勢30台で集まってくれました! 蛍光色バリバリのド派手な単車から、激シブなカラーリング&パーツで仕上げられたカフェスタイルまで、かなり豊富なバリエーションの単車が集結。なんと! この日のために、急いで仕上げてくださった単車も少なくないとか!! まずはとくとご覧ください。
目次
- MEMBER(メンバー)
- 純二(SUZUKI GS400)
- 菅沼 悠(HONDA CBX400F)
- ニシケン(SUZUKI GS400)
- せっきー(HONDA CBX400F)
- サンチ(HONDA CBX400F)
- 奄美魂(HONDA CBX400F)
- まぁ君、つよし君、てる君(SUZUKI GS400)
- まぁ君、つよし君、てる君(HONDA CBX400F)
- もんちゃん(HONDA CBX400FF)
- たかひろ(HONDA CBX400F)
- かずや(SUZUKI GS400)
- RYU(HONDA CBR400F)
- りきとる(HONDA CBR400F)
- いのり(HONDA CBX400F)
- りゅうた(HONDA CBX400F)
- ひろき(HONDA CBX400F)
- りゅうせい(HONDA CBR400F)
- のっぞん(SUZUKI GS450)
- JP(HONDA CBR400F)
- やまだまいん(HONDA CBR400F)
- カウ君(HONDA CBX400F)
- キクリン(KAWASAKI GPZ400F)
- ナオト(HONDA CBX400F)
- アヅボン(SUZUKI GF250)
- 慎平(HONDA CBX400F)
- ボス(HONDA CBX400F)
- なにわのジャイアン!!(HONDA CBX400F)
- 岡田大助(HONDA CBX400F)
- ソガ師(HONDA CBX400F)
- えどくん(HONDA CBX400F)
MEMBER(メンバー)
純二(SUZUKI GS400)
今回の撮影を指揮して頂いた、J-Specialの看板車。ペイントがメインのショップということもあり、様々な技法が取り入れられている。全体にシルバーラメを分厚く噴き、日章はキャンディーゴールドに。メインカラーのブルーパープルはうっすらとラメが浮き、日光などが当たるとキラキラと輝く。側面のモチーフは富士日章だが、見慣れたものよりもかなり煌びやかな仕上がりとなっている。BEETキャストホイール、サンキョー68管、ホワイトパワーリアショックなど、装着パーツにも手抜かりはない。
所属チーム:J-Special
菅沼 悠(HONDA CBX400F)
時々現れる、純正っぽいけど全然純正じゃないシリーズ、今回はキャンディーブルー×白のⅡ型カラー。しかもラメが入っているので、近くに寄ってみると結構ギラギラ。こうした、一見するとシンプルだが実はしっかり手が入っている系のペイントは、今後しばらく需要が増えていくのではないか? 前後とも当時モノのBEETフェンダー、デイトナのスタビ、アールズのオイルクーラー、プロタッチ管、マーシャルライト、ホワイトパワーのリアショックなど、装着パーツもしっかり吟味されている。
所属チーム:J-Special軍団
ニシケン(SUZUKI GS400)
マットカラーのE2ラインという、非常にシブい外装をチョイス。マットカラーの、しかもモスグリーンという落ち着いた色合いに、躍動感のあるE2パターンを組み合わせるというバランス感覚が素晴らしい。ザリ用の足周りを換装してダブルディスクに。キジマのスタビライザー、BEETのサイドカバー、マルゾッキサス、ウイリーハンなどを装着。「次はカフェにするぜー!!」とのことだが、この仕様もかなりイカシていると思うんだけどなぁ……。
所属チーム:J-Special軍団
せっきー(HONDA CBX400F)
あえて“赤ソリ”をチョイスするCBX乗りにはマニアックなファンが多い。ご多分に漏れず、こちらのオーナーさんもなかなかのCBXマニア。原点回帰というか、ひと回りして純正に戻っていく方は多く、オーナーのせっきーさんも、今は「より落ち着いた仕様に」という方向で単車と向き合っているそうだ。マフラーはワルツ機械、ライトはマーシャルだが、そのほかのパーツでは再生キャブレターや純正バレル研磨など元々の素材を生かしたカスタムが多い。
所属チーム:セキガレ
サンチ(HONDA CBX400F)
CBXのⅡ型純正黒×赤外装でホイールリメイクを施しブーメランを赤に。アンダーカウルを装着し、アールズのオイルクーラー&メッシュホース、プリティー車高調、サタガニ管、ジョーカーズ製フルカウル、BEETのスターターカバー、アルフィンカバーなど、しっかりとしたパーツを組み込んで仕上げた、ブチ上げ(笑)!! オーナーコメントの「ただいま遅めの反抗期!」もパンチが効いている。三段シートは大川の70センチ延長。エビテールは/J-Special謹製。
所属チーム:J-Special軍団
奄美魂(HONDA CBX400F)
こうしてみる限りはⅠ型純正赤×白のCBX。サイドカバーも純正、アンダーカウルも赤白で統一し、CBX愛を感じるカスタマイズなのだが、実は左側面は青×白という、リバーシブルなペイントが施されているのだ。ハンドルグリップも右は青、左は赤という具合に左右で色は違えている。ハンドルはCB750ハン、マフラーはジェネラス管を装着、BEETテール、デイトナのスタビライザーなど、装着パーツはあくまでも王道。だからこそ、一見しただけでは左右の色違いに気づきにくいし、気付いたときの驚きが大きくなるのだ。
所属チーム:J-Special奄美支部
まぁ君、つよし君、てる君(SUZUKI GS400)
E2ラインに星キャス、ウイリーハンと、GSらしさを存分に感じさせる一台。E2ラインは黒地に引いた白のラインを囲む、ソリッドレッドの縁どりがポイント。コミネのフルカウルの形状を上手くデザインに取り入れているのもポイントだ。ペイントはもちろんJ-Special。さらにコミネのアルフィンカバー、マルゾッキサスなどのパーツを使用しているが、ハンドル&マフラーはワンオフで製作したオリジナル。個性を感じさせるアイテムだ。
所属チーム:J-Special軍団
まぁ君、つよし君、てる君(HONDA CBX400F)
カラーリングのベースは青白のCBXなのだが、青の部分は純正のカラーリングとは異なり、紫がかった艶やかで深い色味が特徴。タンクのウイングマークもオリジナルで、視覚的には立体感が強調されたデザインとなっている。ホイールはⅡ型カラー。イノウエのハーフカウルは低さ、位置など試行錯誤を重ねて取り付けたものだそうだ。シートはチンチラ張り。ヤンチャな素材であり、やはり目を引く。厚手のビニール素材でコーティングしてあり、防水対策もバッチリだ。
所属チーム:ビリケンレーシング
もんちゃん(HONDA CBX400FF)
ハーフカウルからフロントフェンダー、タンク、そしてリアフェンダーへと連なるラッセン調のペイントが目を引く。モチーフが絵画なので当然左右で柄も異なる、単車の側面全体をキャンバスにしたようなペイントだ。中央部分にもラップ塗装が施されている。さらにはエンジン全体を赤で塗装したり、ホイールをリメイクしてアルマイト加工したり、とことん手を入れている。今後はなんとカフェスタイルに移行する予定とか。どんな仕様になるのか、これは楽しみしかない!!
所属チーム:PATROL隊
たかひろ(HONDA CBX400F)
これはなかなかオリジナリティーの高い外装ではないだろうか? ソリッドレッド、俗にいう“赤ソリ”と同じ程度の濃度でペイントされたソリッドカラーのネイビー、例えていうなら“紺ソリ”。タンクやサイドカバーのロゴなどは紺に対して認識度が高く、相性のいい黄色をチョイス。純正風でありながら純正とは全く違うカラーリングは面白い。ホイールはリメイクしてリムをアルマイト加工。外装パーツにはBEETを多用するなど、CBXらしい仕様の基本はずらしていないのも、純正っぽさを強調している。
所属チーム:時代
かずや(SUZUKI GS400)
車両購入後、自身でコツコツとレストアを繰り返して、ここまで仕上げたというGS。外装カラーはただのソリッドレッドではなく、イタリアの跳ね馬・フェラーリの純正カラーなのだとか。こうした遊び心いっぱいのカスタマイズを、本人曰く「1/1スケールのプラモデル感覚」で楽しんでいるのだとか。単車には乗る楽しみもあれば、イジる楽しみもあることがよくわかる。マフラーはヨシムラのノーカット。価格高騰前に持っていたものだが売る気は一切ないそうだ。ハンドルはBEETのセパハンを逆付け。エンジンにはウオタニのパワー点火キットが入っている。
所属チーム:時代
RYU(HONDA CBR400F)
こちらのCBRは全身パールホワイトの単色。デュアルカウルやアンダーカウルを装着しているので塗装面がその分大きく、インパクトも強い。Ⅱ型とのことだが、足回りはⅠ型に換装しているようだ。マフラーはキャンディーライフのエクシード管。ハンドルはCB750Fの“ナナハン”を換装している。BEETのアルフィンカバー&テールカウルを装着しているが、基本的には極力ノーマルパーツを使用するよう心掛けたそうだ。
所属チーム:北摂レイトライザー
りきとる(HONDA CBR400F)
Ⅱ型の純正パターンを基調としながらも、青×白の青部分に使用したラメ入りのコバルトブルーが鮮やかで目を引く。イノウエのフルカウルを装着、純正の角ライトではくマーシャルのライトが入っているのも個性のひとつといえるだろう。サイドカバーは敢えての純正、BEETのシャークエアロやアンダーカウルも装着することで塗装面が増え、全体の彩りを華やかなものにしている。全体をかなりローダウンしているのは関西風味か。
所属チーム:時代
いのり(HONDA CBX400F)
タンク、フルカウルの側面片側に3基の日章がラメ入りで描かれ、ボンボンの付いたエビテールが印象的なインパクトの強いCBX。このエビテールの前面・背面にも日章を描くなど、国粋主義的なモチーフが随所に用いられている。フロントホイールは550用、スイングアームはCBR用を流用するなど、創意工夫も多分に感じられる仕様だ。ちなみに、この仕様は全体的に会長仕様であり、今後さらに会長仕様を推し進めていくそうだ。……え、どういうこと(笑)?
所属チーム:伊丹PATROL隊、はまぐりレーシング
りゅうた(HONDA CBX400F)
CBXは特に元のデザインを活かした外装ペイントを施すことが多い単車で、そのバリエーションもかなり豊富なのだが、こうしたゴールド~ブラウン系の同系色をグラデーション的に使用したパターンは、なかなか他に類を見ないもの。ところどころにチーム名が入ったカスタマイズもポイントだ。パーツに関してはフロントカウルやアルフィンカバーなど定番のBEETパーツを随所に使用しているが、極力純正を生かすカスタムを心がけているそうだ。マフラーは紀ノ国屋。
所属チーム:時代
ひろき(HONDA CBX400F)
ラメ入りシルバー外装に、赤×オレンジ×紫の三本巻きを変形させて描いたCBX400F。スマートでスポーティな外装は全体的に統一されていて、バランスのいい一台と言えるだろう。サイドカバー、テールカウル、スターターカバーはCBX乗りに欠かせないBEET製をチョイス。シートはしっかりとアンコ抜きされた大川製を採用し、乗り心地にもこだわっている。今後はアルミマフラーは変更予定。何を装着するのか楽しみだ!
所属チーム:無所属
りゅうせい(HONDA CBR400F)
青×白の純正カラーを残したシンプルなスタイルがCBRらしくて◎。純正をローダウンし、さらにレーシーさを醸し出している。ハンドルはCBX純正ハンを流用。シートはタックロールへと変更済みだ。テールはBEET製、車種名が入ったテールフィンにもこだわりを感じる。マフラーはプリティー管の試作品モデルを採用。試作品なだけあって全国的に数少ないアイテムのひとつだ。今後は「マフラー、キャブ」に手を加えるとのこと。
所属チーム:奈良
のっぞん(SUZUKI GS450)
旧車會では不良(ワル)っぽいカスタムを用いることが多いGSだが、こちらはシンプルでスマートに仕上げている。純正オリジナルのマルーンカラーに、三段シートはK-STYLE製50cmをセレクト。エクセルのUリムとディスクローター、ヨシムラのリアショックを赤に統一しているところもポイントが高い! エンジン回りには当時物キジマのカムカバーとヨシムラのポイントカバー。ミラーが当時物ナポレオンミラーだったりとレアパーツもしっかり備わっている。
所属チーム:吹走楽団
JP(HONDA CBR400F)
パッと見ただけでクオリティの高さを感じるCBR400F。注目すべきポイントのひとつはこのグリーン&ゴールドのラップ塗装とホワイトパールのバランスのよさだ。マフラーはチタンのサタケ管、サイドカバーやテールカウル、エンジン回りなどにはBEETをチョイス。ライトはマーシャルの丸に換装している。ホイールはアルマイト加工を施して、よりカラフルに。シートはパイソン地を用いるなど細かいカスタムにも抜かりない。今後はカフェに仕様変更だとか??
所属チーム:J-Special軍団
やまだまいん(HONDA CBR400F)
純正カラーのファイティングレッドを残したCBR400FエンデュランスF3。レーサーレプリカモデルの特別感あるカラーリングがかなりいい。所属チーム名が『吹走楽団』なだけあって、マフラーはキャンディーライフの名品・プロタッチ管の、しかも試作というなんとも珍しいアイテムをチョイス! コールもバッチリ切れる仕様になっているのだ。風防は旭製、テールカウルはBEET。どちらも当時物を装着。そのほかにはヨシムラの油温計、45センチ延長の三段シートも着いている。
所属チーム:吹走楽団
カウ君(HONDA CBX400F)
他に類を見ない独創性の高いファイヤーパターンは、白地にシルバー&ゴールドで立体感を持たせたもの。ホンダのロゴも完全オリジナルで、なんともアーティスティック。そしてコチラのペイント、ガラスフレークを使っているのだとか。それだけでもなかなかゴツい仕様なのだが、さらにエンジン回りのカバー類やブーメランコムスターはメッキ、ネジやビス、タイヤのリムやインボードリングのケースには金メッキを施すといった、かなりゴージャスな仕上がりとなっている。
所属チーム:marvelous(マーヴェラス)
キクリン(KAWASAKI GPZ400F)
トータル的に見てクオリティの高いGPZ400Fは、J-Special軍団所属・キクリンさんの愛車。様々なカラーを使用したラメ入りペイントだが、きちんとコーディネートされていて統一感がある。さすがはJ-Special社長におまかせしたペイントだ! カウルやタンクに描かれた星マークが反射するところもポイントのひとつ!! そのほかには、BEETの延長テールに拡声器や旗棒、大川の三段シートを装着。エンジンカバー類にはポリッシュ加工がしてあったりと、各パーツにもこだわりを感じる。
所属チーム:J-Special軍団
ナオト(HONDA CBX400F)
Ⅱ型の純正カラー? と思いきや、黒と赤の部分が逆になっているCBX400Fなのだ。赤を前面に押し出し、よりダイナミックで印象深い仕様へと作り込まれている。ホイールやスイングアーム、エンジン回りのカバー類はメッキ加工済み。ビカビカに輝いていて、見ている方も気持ちがいい。パーツの多くにBEETを取り入れ、マフラーはプリティレーシング製、45Φのプロタッチを採用。見た目、音量ともに高評価なパーツである。
所属チーム:J-Special軍団
アヅボン(SUZUKI GF250)
福岡系バクハツカラーを取り入れた旧車會では珍しい車種、SUZUKI・GF250。原色を使わず、パステルカラーをチョイスしたことにより、福岡の現役を彷彿させるデザインへと仕上がっている。どこから見てもインパクト大のテールはJ-Special製・エビテール。裏には大きくチーム名が描かれているのだ。ロケットカウルはコミネ製、マフラーはXJ用イノウエガニマタブレッドに加工をして流用している。回転灯も忘れてない!
所属チーム:軍団蛭田、大阪陸亀、SLOWLYS、天六組流邪亜
慎平(HONDA CBX400F)
Ⅱ型のCBXで、サーキットに人が溢れていた当時のレーシーなスタイルを再現! パーツは、BEETがレース活動をしていた当時のものが大半を占める。赤×黒のセミシングルシートやマフラーは、BEETの契約ライダーでもあった木山賢吾がレースの際に使用していた、俗に“木山スペシャル”と呼ばれるもの。ビキニカウルやアルフィンカバー、テールカウルなど、その他のパーツもほぼBEETで、大変に貴重なアイテムも多数。タンク上のフルフェイスも当時ホンダで製作していたレア物だ。
所属チーム:LATERISER
ボス(HONDA CBX400F)
黒×紫のラメ入りキャンディ塗装を施したCBX400F。落ち着いたカラーリングでシックにキメているところに渋さを感じる。ロケットカウルやアンダーカウル、タンクへ描かれた三本巻きは、よく見ると途中から二本になっていたりと、外装に合わせた工夫も加えられているのだ。注目すべきポイントは、紀乃国屋の左出しマフラー。さらにはメーターをリメイク、ヒューズボックスやマスターシリンダー、テクニカルアジャスターにもBEETのパーツを用いるなど、カスタムに抜かりはない。
所属チーム:No Good
なにわのジャイアン!!(HONDA CBX400F)
本当にジャイアンが乗ってそうなCBX400Fが現れた! 一見ジャイアンのように主張は激しいが、よく見てみるとカラーリングが繊細に作り込まれていることが感じ取れる。全体を黒×蛍光ピンクでまとめ、要所要所のポイントには蛍光グリーンを採用。それが全体を調和させているのだろう。テールカウルには「浪花のジャイアン」と描き入れたツッパリテールをチョイスし、一度見たら忘れない仕様になっている。……そろそろ目がチカチカしてきたぞ(笑)。
所属チーム:J-Special豊中軍団
岡田大助(HONDA CBX400F)
カラーリングは黒×黄。一見派手だが落ち着きも感じるCBX400Fの登場だ。ロケットカウルやアンダーカウル、タンクからテールにかけてのラインを統一し、まとまった一台へと仕上げている。写真では分かりにくいが、実は全体にラメも入っているところも本人お気に入りのポイントだ。純正パーツも残しつつ、カウル類、サイドカバーはBEETを採用。エンジン回りカバー、6連のラッパはメッキ。キャブレターやハンドル、エンジン回りのネジなど随所にゴールドのメッキを施しているなど、細かい点にもこだわっている。
所属チーム:J-Special
ソガ師(HONDA CBX400F)
CBX550F純正風カラーをロケットカウルから全体にかけてあしらったCBX400F。ハンドル、リアショック、スイングアーム、エンジンカバー類には純正パーツを残し、カウル類、アルフィンカバーには定番のBEETを採用。純正パーツにうまくBEETパーツをミックスし、押さえるところは押さえてる、といったカスタムだ。マフラーにはオールアルミゆえの響きの良いプロタッチ管をチョイス。コールもバッチリだ! 本人いわく「乗りやすい」一台のこと。
所属チーム:J-Special
えどくん(HONDA CBX400F)
CBX550F純正風カラーに仕上げたスマートなCBX400F。三段の縁、オイルクーラー、フロントフォークに取り付けられたケースも水色に統一して、全体をコーディネートしている。爽やかな仕様に、あえてクリアではなくイエローのヘッドライトを装着しているのもポイントのひとつ! サイドカバー、テールカウルは安定のBEET。そのほかにはイノウエのガニマタブレッド、デイトナのスタビ、大川の三段シートなど、細かいパーツにもこだわっていることが分かる。
所属チーム:TEAM HAMAGURI