我々i-Q JAPAN編集部軍団は、常にパンチを求め続けるも至って普通の人間の集まりだ。
いや、サイトがオープンして約8ヶ月が経った今だからこそ、そう思えるかもしれない。
元チャンプロードのくせに随分とふざけた編集長(左)に、パンチパーマを当て、自分をウルトラマルチクリエイターと名乗る怒璃瑠(ドリル)(中央)。
そしてなぜか旧車會とは全く関係のない生き方をしてきた、ムキ田というスケベなアニメヲタクもいる。
このように一部アタマのおかしな人たちもいるが、そのほかのメンバーは私を含め、まともと言っていいだろう。
さて、突然だがキミはタイムスリップを夢に見たことはあるだろうか?
『ドラえもん』や『バックトゥザフューチャー』、『ターミネーター』などの大ヒット作品にも登場するタイムスリップは全人類の夢であり、いまだに成功したヤツはいない。
アタマが健全なら「過去や未来に行けるなら行ってみたい」と一度ぐらいは思ったことがあるだろう。
かつて、自称「2036年からやってきた」タイムトラベラー・ジョンという漢がいたが、それも真実かどうか定かではなかった。
たくさんの天才や発明家が「絶対にムリだ」と諦め続けてきたのだ。
ところで聞きたいのだが、キミは今ひとりか? 周りに誰かいるのか?
なぜこんなことを聞くのかと言うと、実は今から重要なことを伝えるのに、ひとつお願いがある。
周りに「オカン」という凶暴なアンドロイドがいないところへすぐさま避難してほしい。(じゃないと私の命が危険だ)
分かったな?
…………………。
避難できたか?
ではキミに重要なことを伝えよう。
なんと我々i-Q JAPAN編集部軍団は、
2018年3月12日午前0時2分42.178299秒ごろ……
2000年先へタイムスリップを成功させたのだ。
まずはそのとき奇跡的に撮影できた、超貴重な映像をご覧頂きたい。
▲これが2,000年先のi-Q JAPAN編集部デスク。日本は完全に電脳世界へと変化を遂げていたのだッ( ゚Д゚)!
しかも、まさかのこの漢は隣にいるはずの怒璃瑠(ドリル)。本人も「なんで2000後のオレ生きとんねん!」と思わずツッコミを入れていた。
そしてこのあと、もちろん我々i-Q JAPAN編集部軍団は第一に旧車會のことを考えた。
・2000年後の今日、旧車會は存続しているのだろうか?
・さすがにサンパチはもう無理なんちゃうか?
・多分バリオス辺りならバリバリ大丈夫っス
など、みんなで意見を出し合った結果、とりあえず近いところのチームを探してみることに。
そして街に出て旧車會を探すこと約2時間40分ごろ……
いたぁぁぁッ( ゚Д゚)!!!!!!!!
遂に我々i-Q JAPAN編集部軍団は、未来の旧車會を撮影することに成功したぞ!!(マジ歓喜)
明日(14日)午後17時、この映像の秘密を公開したいと思う……。お楽しみに。
執筆者:i-Q JAPAN編集部