ビルの谷間を抜けて走るシティー派の旧車會メンバーなら遭遇することはないだろうが、地域密着型のチームなら、一度くらいは経験があるんじゃないだろうか。
行く手を遮る秋の風物詩・コンバインの進路妨害を!
こちらはレジャー、あちらはお仕事。四の五のいう資格はこちらにないのは百も承知、なにかモノをいうのはお門違いということも十分理解したうえで、正直な気持ちだけ言わせてもらうと・・・
まー邪魔!
分かってるんです、構造上、車と同じスピードが出ないですし、サイズがデカくなると軽トラックに積んで走るわけにもいかないし。そもそも、農道ってヤツは農家の方々に優先して使用する権利があることも、十分理解しているんです。
ただ、完全に違う時間が流れているから後ろに付いちゃうとね・・・ツラいんです。修行みたいで。
でもね、だからといってコンバインは絶対にアオッたらダメ!
実はアイツら、マジでヤバい奴らなんですよ。たとえばこちら、ヤンマーの最上位モデル・YH5101ですが。お値段なんと・・・
13,915,800円!
イッセンサンビャクキュウジュウイチマンゴセンハッピャクエン!
くっそ高っ!
かなり程度のいいCBXのⅡ型でも3台は買える。
っていうか、レクサスのLCとだいたい同じ値段。アホみたいな高級車だわ!
てか、これだけの高額車両ですから。ちょっとスピードが遅いくらいでイラついたりして、間違って傷でもつけたら大変なことになっちゃう!
絶対に追いつかれないから逃げてしまえばいい、なんて考えたらダメですから。当て逃げはかなり面倒くさいことになるんで。
13,915,800円はちょっと極端な例かもしれないが、どんなに小さくても新車価格は300万円は下らないと思っていて間違いない。
なかにはフェラーリとコラボしているマシンもあるとかで、マジでなめてかかったら火傷します。ご注意を!!
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執筆者:i-Q JAPAN編集部