本来「特攻服」は暴走族しか着ることのできない神聖なユニフォームだが、現在では時代の流れもあり様々なところで使用されている。最近身近なところではセクシーユニット・ファッキングラビッツのMVに特攻服が使用された。そう、暴走族の文化である特攻服は時代を超えて、今も語り継がれているのだ。
そんななか、特攻服を着てエンタの神様でネタをやっている懐かしい芸人の動画を発見した! 同世代(20代前半)の方々なら、エンタの神様+特攻服……ときて「アッ!!!!」と思ったヤツもいるだろう(笑)。そう、その芸人のネタは当時小学生だったオレたちにまぁまぁ流行ったのだ! 当時オレは「おもんないわぁ」と思ってたけど、今見たら予想外におもしろかったから紹介させて。
Youtubeで出てきて久々みたらめっちゃ笑ってしまった?
にしても懐かしい笑笑 pic.twitter.com/URFDP75fAZ— masaya.s CBR400F (@Masaya1121S) 2018年2月7日
・バカヤローコンニャローメー
そう、特攻服でネタをやっていたのはワタナベエンターテイメント所属のお笑いコンビ『いつもここから』だ! ネタは暴走族に扮しながら様々なものにツッコミを入れていくスタイル。
おもしろいと思ったフレーズは、
「あのバンド 絶対うれると思ってた!とか言ってんじゃねえぞ」
「なんか遠くに行っちゃった感じ…って、元からお前のそばにいねえんだ」
とか、結構とがっているところがおもしろい(笑)。ちょこちょこ入ってくる「バカヤローコンニャローメー」は一時的に小学校で流行った。めっちゃ懐かしい~~。
・全然暴走族じゃねぇwww
ネタ自体は「ツッコミ暴走族」という名前なのだが、全然暴走族じゃねぇ(笑)! 顔と、雰囲気、言動がッ(笑)!! まぁ実際のところ"そこ"のギャップがおもしろいのだ。でも特攻服だけは意外にもちゃんとしてる(笑)。一体どこで買ったのだろう。
以上、特攻服でネタをやる懐かしい芸人の紹介でした。ほんとに今見たらなんか笑えるから暇なときはYouTubeで見てみてね!
参照元:Twitter/@Masaya1121S
執筆者:いつまでも少年
「初めて原チャリに乗ったときのように、いつまでも物事に感動を忘れたくない」と意気込み名付けたのがこのライター名。得意とするのはYouTube動画や現場調査、芸能関係にゲーム関係。性格が知りたがりなのでフットワークは軽め。暴走族や旧車會についてもそれなりに知識があり、YouTube動画を見ながらブツブツ言ってることが多い