平昌五輪 女子カーリングが史上初の準決勝進出 https://t.co/X649j5gITD
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2018年2月21日
オリンピックの大会ごとに注目を集め、それと共に成績も上昇して今回の平昌オリンピックでは準決勝まで進んだ女子カーリング。
当時の人気アイドル「モーニング娘。」にかけて、“カーリング娘”などと呼ばれ、今でもその愛称は健在だ。
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— ボタQ (@bota9) 2017年11月17日
この女子カーリングの世界ベスト4にエールを送ったのが、漫画家の吉田聡。我々にとっては『荒くれNIGHT』、そして暴走族漫画の元祖ともいわれる『湘南爆走族』の作者という認識だろう。
その吉田聡氏がなぜ、カーリングを応援するのか? 実は吉田氏には、過去にカーリングを競技として行っていた時期があるというのだ。
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きっかけは、1985年から週刊少年サンデー(小学館)で連載されたスポーツギャグ漫画『ちょっとヨロシク!』。
主人公で運動神経抜群な羽田や、番長・苺谷ら多彩なキャラが様々な部活で活躍するというストーリー。
その“様々なスポーツ”のひとつがカーリングだった。
当時はまだ超マイナースポーツで、ルールを知っている日本人はプレイヤーくらいでは? といった時代。ただ、執筆するにあたって取材を重ねるうちに、そのとりこになってしまったという。
▼伝説の暴走族漫画『湘南爆走族』
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自身も、当時の編集者らとチームを結成し、都内のリンクで猛練習。カルガリー五輪(88年)出場を見据えて、北海道常呂町で行われた公式戦のNHK杯にも出場。地元の女子チームに完敗、転倒して尾てい骨骨折を患うなどアクシデントにも見舞われたが、そこまで本気だったのだ。
カーリングは出場4名とリザーブ1名の5人体制。これはまさに、バイク4台に5人が跨る『湘南爆走族』と同じではないか!!
ちなみに、カーリングは競技人口が3000人と少なく、体力よりも知力が問われるスポーツのため選手寿命も長い。今からオリンピック出場を狙うなら……ここかも!?
・ネットもカー娘を圧倒的に支援
【カー娘メダル獲得なら米100俵】カーリングで3位決定戦に回ったLS北見が銅メダルを獲得した場合、「報奨米」が贈られることが分かった。女子日本代表のオフィシャルスポンサーを務める全農が100俵贈呈を決定した。 https://t.co/uxFg0heiKf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年2月23日
4人揃えてみた。
ゆっくり休んで準決勝も頑張れ〜!#カーリング女子 #カー娘 pic.twitter.com/JjbaLrOwYe— とだ勝之3/11サンクリM15b (@katsudoren) 2018年2月21日
【カー娘・藤沢が涙「悔しい」】平昌五輪カーリング女子準決勝で日本は、韓国に延長の末に敗れ、男女を通じて初の表彰台は持ち越し。藤沢五月は「負けてはしまったけど、いいゲームはできた」と銅メダル獲得を誓った。 https://t.co/WQaqdo7YEY
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年2月23日
▼「にっこにっこに―」も披露
1000RT:【SNS沸騰】カー娘。吉田知那美が「にっこにっこにー」を披露!https://t.co/eSI7xvBGsC
選手紹介の時に、テレビカメラに向け『ラブライブ!』矢澤にこの自己アピール「にっこにこにー」と両手を振るポーズを決めた。 pic.twitter.com/B8HjvuffPg
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年2月23日
▼マニアックな毎日新聞
話題のカー娘「おやつタイム」、これまでのおやつ風景をまとめました。#PyeongChang2018 #Olympics #オリンピック #2018平昌 #そだねー #カーリングhttps://t.co/eX2LFZwLcI
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年2月23日
参照元:スポニチ・アネックス
執筆者:i-Q JAPAN編集部
▼神がかっていた平昌でのカーリング女子の活躍ぶり