CBRの改造にトレンド発見!?
2017年7月17日
他車種からの流用が困難と思われたCBRに新手法?
東北は仙台のサーキット・イベント“NM5”の走行車両を、車種ごとにセレクトしていたときのこと。
「はい、これはGS、これはCBX。これはCBR……じゃなくてCBXか。……いや、CBRじゃん!」
となった車両が。それがタイトル画像にもなっているCBR。フルカウルを装着している車両はタイヤやテールで判断することが多い。で、全体的なシルエットでCBRと判断したものの、タイヤは印象的なブーメランコムスター。バッチリCBXなのだ。え、あれ? となって見直したところ、でもやっぱりCBRじゃん! となった次第。そこでほかの画像も再度チェックしたところ、意外といました、CBXのホイールを履いたCBR。
「はい、これはGS、これはCBX。これはCBR……じゃなくてCBXか。……いや、CBRじゃん!」
となった車両が。それがタイトル画像にもなっているCBR。フルカウルを装着している車両はタイヤやテールで判断することが多い。で、全体的なシルエットでCBRと判断したものの、タイヤは印象的なブーメランコムスター。バッチリCBXなのだ。え、あれ? となって見直したところ、でもやっぱりCBRじゃん! となった次第。そこでほかの画像も再度チェックしたところ、意外といました、CBXのホイールを履いたCBR。
これって東北の流行り? でも関東の車両もチラホラ……。ということで、NM5の事務局に聞いてみた。
「え? 特に東北の流行というワケじゃないですよ。最近、急に流行ったワケでもないので、たまたまそういう車両が集まっただけじゃないですか?」
……なんかツレナイお答え。そんなモノなんですかねぇ……。ただ、フレームやタンクの形状が独自すぎて他車種のパーツが流用できないことが多いCBRを印象的にイジれる、よきアイディアではないでしょうか?
「え? 特に東北の流行というワケじゃないですよ。最近、急に流行ったワケでもないので、たまたまそういう車両が集まっただけじゃないですか?」
……なんかツレナイお答え。そんなモノなんですかねぇ……。ただ、フレームやタンクの形状が独自すぎて他車種のパーツが流用できないことが多いCBRを印象的にイジれる、よきアイディアではないでしょうか?
なんて言いながらチェックしていたら、こんな方もおりました。フロントがⅠ型のコムスター、そしてリアがⅡ型のキャストという、前後で形状が違うパターン。なかなか見ないスタイルで、独自路線を驀進中! っすね!!