ここ旧栃、というか栃木で開催されるイベントの特徴が、街道レーサーも一緒にコースを走ること。旧車會イベントではあるが、その出自を考えると四つ輪が一緒に走ること自体は何ら不思議なことではない。
そして“チバラギ仕様”という言葉あるように、北関東はド派手な仕様のメッカでもあるため見た目にインパクトが強い車両が多いのも特徴のひとつ。
バイクには興味あるけど改造車には興味が湧かない、という方も少なくないとは思うが、見るだけでも楽しいハズ!
あえて色味を押さえた、真っ白な20ソアラは年式に合わせた角の少ないスタイルが印象的。
リップスポにサイドのスカート、ビス打ちのバーフェンもサイズ的には控えめ。ただしリアの羽根は延長のセブンッパネとゲタッパネ(!?)のダブル。箱乗りも優雅!
かなりがっつり仕上げてある51のチェイサー。
ロングノーズにサバンナワークス、チンスポ、LBダクトに三分割の延長ッパネときて竹やりマフラー。そしてホイールは一円玉。車高もぺったんこで、これは箱乗りしたくなるやつ!
こちらもがっつり!リップスポイラーにダクトを切ったデッパを装着し、サバンナワークスまでひと連なりにした成型がオシャレ。
サイドスカート、フェンスポ、そしてリアには延長セブンッパネ! カラーリングやゼッケンもオシャレ!
これは楽しいハジメちゃん仕様のアルト!
一円玉ホイールにバーフェン、竹やりというヤンチャな仕様にトドメはピンクの水玉模様! ベースカラーが違うとか言い出したらキリがないが、これだけの“記号”でイメージを増幅させる手腕はさすがのひと言だ。
ロングノーズにリップスポ、鮫エラダクト、そしてバーフェンにひっぱりのタイヤ、SSRのMarkⅠと、一見シンプルに見せつつ、やるところはやる、といった姿勢が垣間見られる71マークⅡ。運転しながらの箱乗りも狂気だが、すました顔で助手席に座っている彼女もなかなかヤバい。
コレはヤバい! クラウングリルを顔面スワップした430にボンネットスクープ、LBダクト、フェンスポときてロングノーズの下にはグリルガード、リップスポでリアにも延長セブンッパネ&ゲタッパネという趣味性の高さ! ハードトップがまた最高!
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