軍団アノマリー 関東 / 東京

2020年6月10日

東京を拠点とする旧車會チームの多くが一度は訪れたことのある(⁉)ペイントショップのAPCを中心に結成された軍団アノマリーのメンバーをご紹介! 所属チームもありつつみんな大好きアノマリー、という括りでお届けします!

MEMBER(メンバー)

理沙(SUZUKI GS400)

最初に登場したメンバーは、GS乗り女子の理沙サン。ギラギラのシルバーラメ×蛍光ピンク&イエローの外装カラーは、ACP/アノマリーでペイントした。燃料タンクから三段シート、Z2テール、前後ホイールまでラブリーにカラーコーデ。ピンク色のシールドに白いタレのアサヒ風防も女子らしさ満開! 今後は450ccにボアアップ!?

本人コメント:人見知りなので声かけて下さい☆☆
所属チーム:藍音

たく(SUZUKI GS400)

アノマリーでカスタムペイントした外装は、シルバーフレーク塗装に蛍光イエローのラインと文字が眩しい。ジョーカーズのロケットカウルに出目ヘッドライトとピヨピヨ、Z2テールもキマってる。アルフィンのサイドカバーをよく見ると、BEETロゴの上に「FCRB」を描いて、さりげないアピールが憎い! 今後の予定はWディスクだ!!

本人コメント:HAWKとCBXを買う!
所属チーム:OBAQ

A(HONDA CBX400F)

ACP/アノマリーを率いる代表A氏の愛車CBXは、友好チームのステッカー類を貼り巡らせたリバーシブル外装だ。純正オリジナルをベースに、マーシャルのヘッドライト、クリアなテールランプ以外はシンプルなスタイル。三段シートは90cm仕様で、白×紫に赤いパイピングが目立つ。未来の旧車會を担う少年が跨って記念撮影だ!

本人コメント:アノマリーをヨロシク!
所属チーム:ACP / anomaly

コータ(SUZUKI GS400)

三多摩ファミリー「OBA Q」に所属するコータさんの愛車は、ブルーの外装カラーが爽やかなGSだ。気合の入ったリーゼント風防に、ロング旗棒も男らしい。他はアップハン、星キャスト、白い60cm三段、オーリンズのサスを装着しシンプルにまとめた。今後の予定は「乗り換え」らしいが、どんな車種・仕様に乗り換えるんでしょうか?

本人コメント:よろしくお願いします!
所属チーム:OBAQ

SHO(SUZUKI GS400E)

ベーシックなシルバー×ブルーのEライン外装に、黒タレ&黒シールドのアサヒ風防が渋い。マーシャルのクリアなヘッドライトにピヨピヨ、ウィリーハン、BEETサイドカバーを装着。足まわりはマルゾッキのサス、前後に星キャストホイールを履かせた。ハス切りマフラーはウイング管だ。今後の予定は、「さらに磨く!」そうだ。

本人コメント:よろしくお願いします!
所属チーム:OBAQ

たくま(SUZUKI GSX400E刀)

たくまサンの愛車GSX400Eカタナは、アノマリーが手がけたシルバーフレーク塗装にキャンディレッド&イエローのライン外装が映える。寝かせた三段シートも、外装に合わせてカラーコーデ。残念ながらエンジンが焼き付いてしまったらしく、今後の予定は「450ccボアアップ」を目指して、早くエンジンが見つかりますように!

本人コメント:エンジン探してます……
所属チーム:OBAQ

SHIN(SUZUKI GS400)

純正カラーをほぼそのまま残しているアメザリは、旧車會でもかなり珍しい存在じゃないだろうか。本人も純正らしさが残っている点は気に入っているようだが、今後どう変わっていくかも楽しみではあります!

本人コメント:よろしくちゃん!
所属チーム:OBAQ

マキオ(SUZUKI GSX400Eザリ)

三多摩ファミリーの「OBA Q」にチーム所属し、アノマリーでカスタムペイントしたマキオさんの愛車は、真っ赤なソリッド外装が潔く鮮烈なザリだ。改造ポイントは自作のしぼりハンドルを愛用しながら、白い三段シートと星キャスト、ヨシムラのサスを装着した。ハス切り形状のマフラーは、マービング管を使い慣らしている。

本人コメント:乞うご期待!
所属チーム:ACP / anomaly、三多摩ファミリー「OBA Q」

???(YAMAHA RZ250)

ホワイト×ブルー系のYSPカラーが、とても爽やかな外装のRZ。ロケットカウルに黄色い出目ヘッドライト、コールハン、Z2テール、チャンバー管を装着した。三段シートの背中に貼ったステッカーは、三多摩地区合法暴走族集団「遊人/あそびにん」で、ツースト専門白煙音楽隊だ。ベティちゃんイラスト入りコルク半も愛用する。

本人コメント:遊人ヨロシク!

S.K company(YAMAHA RZ250)

改造パーツも多く、アレンジしやすい上に乗りやすく故障も少ないとあって、若い世代には圧倒的に人気の高いゼファー。そしてこちらのゼファーはラップ塗装を用いた平成の改造単車。コルク半もラップ塗装で統一感を演出している。

本人コメント:ウソとゴムは付けない派!
所属チーム:ガンジャニーズJAPAN

しんご(HONDA スーパーホークⅢ)

シルバー地にピンク/イエロー/薄ピンクの3本ラインが目立つ。ロケットカウルに三段シート、BEETサイドカバー&テールカウル、コニー・サス、AGメガホン管を装着する。メッキ塗装したホイール、スイングアーム、エンジンもイカしてる。アノマリーでペイントした外装は今後、「蛍光カラー」に磨きをかける予定だという。

本人コメント:細かいところまでこだわる!
所属チーム:三多摩

しんご(SUZUKI GS450)

アノマリーでペイントした外装は、左右で表情が違うバイカラーが面白い! ブラウンをベース色に、右側がイエロー/オレンジ/ブルー、左側がレッド/ゴールド/シルバーの3本ラインだ。フロントフェンダーから燃料タンク、サイドカバー、テールカウルまでカラーコーデした統一感が秀逸。GS400Eの450ccボアアップ仕様だ。

本人コメント:三多摩で活動してます!
所属チーム:三多摩

権田二毛作(YAMAHA RZ250)

悪憂斗狼麗心愚(アウトロー・レーシング)に所属する権田 二毛作サンの愛車RZは、アノマリーでペイントした自称「7色ダメなラメラメ・エロジードリンク」の外装カラーだ。おなじみRed Bullに負けないMARCHAB(マーシャブ)の黄色い猫ロゴもインパクト大! しかし、地獄の軍団の総長が今は旧車會にいるなんて、素敵じゃん!

本人コメント:よろしくお願いします
所属チーム:悪憂斗狼麗心愚(アウトロー)

ヒロ(YAMAHA RZ250)

アノマリーで塗装した3本ラインの外装カラーが、オーナーのヒロさんお気に入りポイント。ホワイトをベースにブルー/レッド/オレンジの3本ライン、その外側をグリーンで縁取った。さらに燃料タンクの「YAMAHA」、フロントフェンダー/サイドカバー/テールカウルの「SELECT」ロゴをパープルで統一した仕上げは流石だ。

本人コメント:よろしくお願いします

しん(YAMAHA RZ250)

ラメとピンクぼかしファイヤー外装に、黒いタレの風防スタイルが、緩急を付けたギャップ萌えなRZだ。燃料タンクからサイドカバー、ツッパリテール、グリップ、ホイール、フレーム、サイドスタンドまでピンク色を徹底しながらも、風防と三段シートはブラックで引き締めている。今後は「マフラーを変える」予定とのこと。

本人コメント:アノマリー最高!!

鏡 月太郎(SUSUKI GSX250L)

焼酎ファンお馴染みの「鏡月グリーン」カラーは、アノマリーでペイントした遊び心あふれる外装だ。燃料タンクをよく見るとバーコード付きで、「旧車は18歳を過ぎてから」の注意書きが正しくも笑わせてくれる。エンジンを赤く塗り分け、フレームの赤とスイングアームの黄色も良きアクセント。謎のマスクマンよ、ありがとう!

本人コメント:山田はリヴァプールの風になった
所属チーム:魔のサケレーサー軍団

匿名希望(KAWASAKI KZ)

ホワイト×ゴールドのライン外装は、アノマリーでリペイントを施して綺麗な極上コンディションだ。カスタムポイントはリアサスにオーリンズ、エンジンにパワーフィルター、ハンドルにヨシムラのデジタル計を装着している。それ以外はスペック用紙に記載がないので、純正オリジナルのままかな?

本人コメント:よろしくお願いします。

魁斗(マグザム)

撮影会の当日は旧単車だけでなく、異色のビッグスクーターも参加した。このヤマハ・マグザムは排気量250ccで、2005年~07年まで製造されていた。オーナー自ら考えた外装カラーは、ピンク色のトライバル柄で目立つ。カスタムはアキラハンに黒いエナメルシート、竹ヤリW管のマフラーも迫力あり。今後は「ゴキを買う」予定だ!

本人コメント:ゴキ買います!

石川 晃(HONDA CB250T(400エンジン))

アノマリー軍団の大トリを飾る愛車は、400ccエンジンに換装したホーク。これをホークと呼ぶべきかホークⅡとよぶべきか、迷うところ(笑)。湘南爆走族親衛隊長・石川晃といえば、赤のバブ。シートや旗棒の先には石川晃のマスコットが見て取れる。大注目は稲妻の旗棒、白い稲妻の五段シート、赤い稲妻の竹ヤリ管が天へ伸びる。最後までマスクマンありがとう!!

本人コメント:1G2万 1P付 by アキラ100%
所属チーム:悪憂斗狼麗心愚(アウトロー)

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