バイクのカスタムを楽しむ全国400万(うそ)の愛旧ジャパン読者のみんな、ちょっと耳を貸してくれ。
聞いた話なんだが、後部リフレクター(反射器)を外すと、整備不良で違反キップを切られる可能性があるんだとよ。
「え、マジで? あんなんで?」って思うよな。割と落とし穴くさいけど、どうやら法律でちゃんと決まってるらしい。
カスタム好きはご用心
バイクの後部リフレクターって、正直デザイン的に「ダサい」と感じることもあるよな。
だから外しちゃおうって思う気持ち、すげぇ分かる。
でも、これが意外と厄介で、法律で取り付けが義務付けられてるんだ。外しちゃうと、整備不良で捕まるリスクがあるんだわ。
リフレクターの法制度と罰則
道路運送車両法では、バイクの後部に赤色の反射器を取り付けることが義務付けられてるんだと。
具体的には、反射器の中心が地上から1.5m以下、下端が0.25m以上の位置に設置しなきゃならない。サイズも10平方センチメートル以上って決まってる。
もしこれを無視して外しちゃうと、整備不良(尾灯等)として違反点数1点、二輪車なら6000円、原付なら5000円の反則金が科せられるんだってさー。マジだるいー。
リフレクターを外したことで捕まる割合は?
「でも、実際に捕まる人ってどれくらいいるの?」って気になるよな。
いちおー調べてみたんだけど、具体的な統計データは見つからなかった。
ただ、ネット上の体験談を見ると、リフレクターを外したことで白バイに止められたって話もちらほらある。
だから、リスクはゼロじゃないってことだ。
まとめ:こんなので捕まってたらキリねえよなぁ
正直、リフレクター一つで捕まるなんて「マジかよ」って思うよな。
でも、法律は法律。俺たちが楽しくバイクライフを送るためには、最低限のルールは守らなきゃなんねぇ。カスタムも大事だけど、安全と法令遵守も忘れずに夜露死苦な。