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【もう使ってる?】どこでもコール練習ができる優れものをご紹介!

2017年12月23日

コール練習アプリとして一部では人気の<ライドヤマハ>だが、すでに動画をアップしている達人もチラホラ。その熟練の手腕とアイディアを見ていこう。

どこでもコール練習ができる優れもの。それは、ヤマハ製マシンのエキゾーストが聞けるスマホアプリ、ライドヤマハ

スマホをアクセル代わりに握って捻ると、ブゥ~ン! と噴かすことができる。スマホの角度を変えることでギアチェンジが可能、車種も豊富と、世界に冠たる大企業・YAMAHAの本気を感じさせるアプリなのだ。やらしい話、開発には相当の額がかかっているハズ。

このライドヤマハにRZ350がラインナップされているのだが、我々からすると、どうしても考えてしまうのが「コール切れるんじゃね?」という想像。実際、同じようなことを考えている人はいたようで、画像投稿サイト『youtube』にもいくつか動画がアップされている。

まずは卍解チャンネルさんの動画。アプリの進め方から音を出すところまでを試しているので、ヤマハライドをご存じない方には説明書代わりになるかも。



▼RZ 350の音が出せるアプリでコールが出来そう

実際に使ってみると、コールを切ることはできそうな雰囲気なのだが、スマホを握って捻るだけだとアクセルを意のままに使いこなすのは、意外と難しいことがわかる。縦に振るとギアが変わるので、音も変わってしまう。

そこで、アクセルの代用品を考案したのがコチラ。



▼Ride YAMAHA ヤッシーコール



▼アプリRZ350 湘南コール



コロコロにスマホを固定させて、本体をグリップして回転させるという技。80 りょったん、tantanの2本の動画がアップされているが、柄の持ち方が若干異なる。あくまで印象だが、tantan式のほうがグリップの安定度は高そうだ。

さらに精度を高めようとする求道者も現れる。リアルなハンドルにスマホホルダー(!?)を装着して固定。おかげで、かなりの精度でコールが切れるようになっている。

もう、ここまでやったらコール練習機としては十分なのだが、現状ではMAXの加工を加えているのがBonber sparkの動画。本物のグリップにアクセルワイヤーをつないで、キャブの質感を感じられるようになっている。

ここまでくるともう、アプリを楽しむというより完全にコールの練習システムといった感じ。裏を返せば、それだけ『ライドヤマハ』の精度が高いことを証明しているようなもの。ハンドルを準備して装着するまではともかく、まだ未経験の方は、一度お試しあれ!



《ライドヤマハ▼インストール》
i Phone ver.

Android ver.

執筆者:モノ次郎
プロフィール:グッズやアイテムの類が大好き、便利グッズならさらにヨシ、というMONO好き。

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