富士河口湖オートジャンボリーといえば、東日本最大級の規模を誇るカスタム絶版車のお祭り。
70&80年代を中心とした四輪&二輪が全国各地から終結する、カスタム絶版車好きなら誰もが楽しみにしているイベントだ。
それが新型コロナの影響もあって、2020年の開催は中止せざるを得ない状況だった。
しかし、今年はイベント自体のマイナーチェンジを行うなど、新型コロナに対する施策を多数準備。開催地となる富士河口湖町とも折衝を重ね、ようやくゴーサインを出せる状況に至った。
まず、一番大きな対策案がこちら。
バイク中心のイベントに変更
これは密を避けるための策として実施されるもので、四輪に関しては入場数を大幅に減らし、事前エントリーを受けた車両のみの入場となる予定。また、その他の入場者も同様の措置が取られる。
完全予約制&当日券の廃止
バイクや、その他の入場者に関しても予約券または前売り券を発行し、全体の入場者数を把握した上での開催となる。
こちらの措置にともなって、今回のイベントでは当日券はすべて廃止することになるので、参加をご希望される場合はエントリーの申請だけはお忘れなく!
ただ、二輪中心のイベントになることで富士河口湖オートジャンボリーの魅力がそがれるということはない。これまで通り、ショップブースの出展や地場産業の特売などは、継続して行われる予定だ。
エントリーの申請方法は、共同主催者でもある横浜のショップ・MISTYのブログにて順次公開予定。こまめにチェックして、早めに予約しておこう。
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執筆者:i-Q JAPAN編集部