これまでも、度々お伝えしてきた“海の向こうの旧車會”、台湾旧車會が現地のイベントに参加して日本の暴走族文化を一般市民に広くアピールした!
台湾には、日本の暴走族や旧車會をCOOLだと思ってくださる方々が、一定数以上いる。日本の特攻服に身を包み、コルク半を被ってバイクに乗る姿はこれまでも何度かお伝えしてきた。
バイクの主流は小型だから125㏄のバイクやスクーターも多いが、逆に大型のゼファーやZ900RSなども集っていて、その人気の幅広さがわかる。
イベント自体は日本と台湾の友好を深めるもので、戦国時代の甲冑に身を包んだ鎧武者やゴスロリ女子など、日本を象徴する文化の衣装に身を包んだ台湾の方々が数多く参加。その姿のまま、市内を練り歩いたりもしていた。
同じことを日本でやるとなったら相当に高いハードルがあるはず。そのハードルを越えてくるのは、暴走族スタイルが“文化”として根付いている証拠だろう。
会場では抽選でステッカーを配布(長蛇の列!)し、パレードでは道行く人にキャンディーをプレゼント。そしてブース前でのイベントには黒山の人だかり! ハッキリ言って、台湾の方にはかなり受け入れられている印象だ。
ちなみに、イベントで行われていた「族車を低速走行させて足を付いたら負け」ゲームは、日本でやっても盛り上がりそう。イベントの運営担当者の皆様、ご検討されてはいかがでしょうか。
イベントレポートではありますが、映像としてのクオリティがかなり高いので、単純に見て楽しめます。ぜひご覧ください!
▼台湾旧車會の動画を見る
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