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【今日は漫画の日】i-Q JAPAN編集部が今、ガチでオススメしたい「暴走族漫画」5選!

2018年2月9日

たまには漫画を読んで気休めしよう。授業中は隠れて読めよ(笑)!!

2月9日金曜日。知ってる人もいるだろうが、今日は「漫画の日」だ。日頃から旧車會の人たちを中心に取材を行っているが、単車乗りは暴走族漫画に影響を受けたって人がかなり多い。本当に単車乗りと漫画はかなり深い関りがあるものなのだ。

さて、そんななか今日はi-Q JAPAN編集部から読者に向けて今、ガチでオススメしたい「暴走族漫画」5選!を紹介していきたい。今回選んだのは特に若い子に読んで欲しい作品だ!

では、行くぞぃ!!

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・ヤンキー界の重鎮が魅せるリアルな暴走族
まず当サイトで紹介するにあたって外せない漫画がコレ! ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎が原作を手掛ける『ドルフィン』だ。暴走族漫画の金字塔『特攻の拓』の作画を担当した、所十三氏と岩橋健一郎のタッグのすさまじさを感じる作品である。原作者の岩橋健一郎は当時の経験を「男の美学」と語る。暴走族には凄い歴史があるのだ。リアルな暴走族を知りたければ絶対に読むべし!!

重鎮だべ!!     ★★★★★
七尾将司ヤバいべ!! ★★★★★★★★★★★★★
ヤンキーだべ!!   ★★★★
ハマんぞ!!     ★★★

(満点は星5つ)

・単車乗りならこれはハズせない!
先ほども紹介したが、所十三氏作画の伝説的暴走族漫画といえば『特攻の拓』。何よりも実際に、この漫画に影響を受けて暴走族に憧れたという人が非常に多いのだ。何よりも凄いのが作画の力。ここまで単車をリアルに描けるのは所十三氏しかいない! と思うほど説得力のある作品だ。

""←これ多いいべ!! ★★★★★
リアルだべ!!   ★★★★
不運と踊るべ!!  ★★★★★★★★★★
ハマんぞ!!    ★★★★

(満点は星5つ)

・芸人の実話。映画化にもなった作品
実写化されたときi-Q JAPANでも徹底取材させて頂いた、バッドボーイズ・佐田正樹が原作を手掛ける半自伝暴走族漫画『デメキン』。注目の若手俳優を使った映画もかなりおもしろかったが、原作はさらにリアリティが高いと評判がいい! 今は芸人で丸くなっているが当時は相当喧嘩が強かったとか。

マブいべ!!    ★★★
リアルだべ!!   ★★★★
アツい友情だべ!! ★★★★★★★★★
ハマんぞ!!    ★★★★★

(満点は星5つ)

・ギャグとシリアスのバランスが最高!
元祖・暴走族漫画ともいうべき『湘爆』は、いまでも復刻版がでる人気の作品。手芸のえっちゃんこと江口洋介、石川晃、丸川角児、原沢良美、桜井信二
の5人のメンバーが躍動! 暴走族漫画としてはギャグ要素も強いが、ケンカや抗争の名シーンも多い。GS、バブ、サンパチ、KHなど単車もリアル。

笑えるべ!!    ★★★★
リアルだべ!!   ★★★
手芸上手いべ!!  ★★★★★★★★
ハマんぞ!!    ★★★★★

(満点は星5つ)

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・緊張感と多幸感がハンパない!
作者が東京の名門チーム・ZERO連合会の元メンバーということもあり、ストーリー展開は相当リアル。喧嘩最強でも超絶ドラテク野郎でもない少年が主人公で、ヤキももらうし仲間も死ぬ。80年代前半の暴走族文化を追経験できるんじゃないか? 主人公と同じように「暴走族を仕事にできないかな?」って、考えたことがあるキミは必読!!

笑えるべ!!    ★
リアルだべ!!   ★★★★★★★★★★
単車シブいべ!!  ★★★★★
ハマんぞ!!    ★★★★

(満点は星5つ)

いかがだっただろうか? ちょっと昔の漫画が多かったけど、バイクのかっこ良さやケンカの緊張感はいつの時代も変わらないもの。平成生まれが読んでも楽しめる作品ばかりだ。みんなも、オススメの暴走族漫画があったら教えてくれよな! 色々教えてくれたら、またi-Q JAPANが改めて紹介していくぜ!!

執筆:i-Q JAPAN編集部

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