東京都を拠点とする『広域特攻集団Yuuken GROUP』と他県から駆けつけてくれた友好チームの皆さんをpart1、part2に分けてご紹介。ステッカー好き、コール好き、イベント好きのメンバーが多く全国の旧車會イベントを盛り上げている。チームの看板キャラクターはGS嬢・女組さん。激しめのコスプレで旧車會イベントに参加しエロテロリストとしてもその名を挙げている名物キャラクターなのだ! チームの代表から全国へ一言。「これからもっと走りにくくなっていくけど、頑張って旧車會を盛り上げていきましょう!」
目次
- MEMBER(メンバー)
- 龍儀のパパ(YAMAHA RZ250)
- GS嬢女組(SUZUKI GS450)
- Shu5(HONDA CB250T)
- 裕建と裕建一門仲間達(HONDA CBX400F)
- カトキチ(HONDA CBR400F)
- ひろちよ&清水っち(KAWASAKI ZEPHYR400)
- 曽根っち(SUZUKI GSX250Eザリ)
- とよ(SUZUKI GS400)
- 名無しさん(SUZUKI RG250E)
- ワニ(SUZUKI GSX400E刀)
- ハヤテ(SUZUKI GS400)
- 名無しさん(HONDA CBX400FⅡ)
- ぶるい~君(HONDA HAWKⅢ)
- とっぷくれ~しんぐ(HONDA HAWKⅢ)
- 南 ノヴ(SUZUKI GS400)
- たつや(HONDA CBX400F)
- 南河内悪ノリ軍団(SUZUKI GS400)
- ボイツ(SUZUKI GS400)
- 噂のサル(HONDA CBX400F)
- チームステッカー
MEMBER(メンバー)
龍儀のパパ(YAMAHA RZ250)
奇抜なラメラメカラーで、イベントに行けば間違いなく注目を浴びるであろうヤマハのRZ250。この単車のオーナーは『広域特攻集団Yuuken GROUP』代表の車両だ。多摩エリアという地域の垣根を越えて、全国でも友好関係があるチームも多く、旧車會イベントには毎回参戦するほどの旧車愛好家。撮影時には近隣住民の方々に迷惑がかからないよう、代表自ら参加者に声をかけて回るほど仁義を重んじるリーダーなのである。
所属チーム:三多摩ファミリー裕健一門
GS嬢女組(SUZUKI GS450)
全体的にピンク豹柄を多用しカッコよさ+セクシーさの両方を兼ね備えたGS。ここまで個性的な仕様はなかなか見ることができないぞ! オーナーは全日本女旧車部隊、代表の女組さん。i-Q JAPANでは“女組たん”として色々と紹介させていただいている旧車會有名人。各イベントでのコスプレクオリティが毎回高く、常に賛美する声が上がっている。これからもセクシーなままでいてください!!
所属チーム:全日本女旧車部隊
Shu5(HONDA CB250T)
特攻服の赤と相性抜群! 赤を基調とした立体的なファイヤーパターンのバブ。大粒のラメが煌々と輝き、まさに"特攻"というワードに相応しい車両だ!!
所属チーム:三多摩ファミリー裕健一門
裕建と裕建一門仲間達(HONDA CBX400F)
ほぼ純正に近いCBX400F。あえてあれこれ手を加えず、シンプルな仕様を楽しむのは玄人ならではの楽しみ方のひとつ。一見しては気付かない改造ポイントがあるのでご紹介しよう。ちなみにオーナーのお気に入りも「シンプル イズ ベスト」とのことだ!
所属チーム:三多摩ファミリー裕健一門
カトキチ(HONDA CBR400F)
長野県から駆けつけてくれたカトキチ特攻愚連隊のリーダー、カトキチさん。オーナー本人も「あくまでも純正に拘った黒オレンジカラー」という仕上がりのホークⅢだ。残念ながら今後は売る予定ということだが、他のオーナーにも惜しまれるに違いない。
所属チーム:カトキチ特攻愚連隊
ひろちよ&清水っち(KAWASAKI ZEPHYR400)
シンプルな水色単色カラーのゼファー400。オーナーの今後の改造予定は「色々」とのこと。これから一体どんな改造をするかは謎だが、次回のカスタムに期待したい! 次に会う時はさらにビッとした仕上がりの車両を見せてくれるはずだ!!
所属チーム:カトキチ特攻愚連隊
曽根っち(SUZUKI GSX250Eザリ)
長野県から撮影に参加していただいた龍神麗心愚(五代目)の曽根っちさん。外装カラーは色調の相性が良い紫ベースにピンクから白へのグラデーションライン。オーナーも塗装が特に気に入っているようだ。今後の改造予定は「マフラーと三段張り替え」だそうだ。そりゃもうバリバリの仕様になること間違いなし!
所属チーム:龍神麗心愚(五代目)
とよ(SUZUKI GS400)
ブルーとホワイトのカラーリングが際立つ、GS400の登場だ! 全体的にクールなイメージの爽やか系単車の仕上がりではあるが、よ~く見ると旗棒の先に取り付けられた「う●こ」の飾り物が和やかな雰囲気を演出している!!
所属チーム:RNK-RACING
名無しさん(SUZUKI RG250E)
RG250Eとスペック用紙には記載されていたため、ぱっと見「GSの間違えでは!?」と思ったのだが、よーく見ると、エンジン、フレーム、足回りともに正真正銘のRGだ。GS外装でリメイクされたRGSは一見の価値あり!
所属チーム:RNK-RACING
ワニ(SUZUKI GSX400E刀)
カラーリングこそ別であれ、シンプルにカスタムされた車両だ。街乗りするには十分なスペックの刀は400EGで、ハンドルはウィリーにも適したゼットファーザー製のウィリースターを装着している。
所属チーム:RNK-RACING
ハヤテ(SUZUKI GS400)
まだ納車後半年しか経過していない絶好調のGS400の登場だ! オーナーもさぞ気に入っているだろう、各所のメッキがかなり煌びやかだ。富士日章にカラーリングされたタンクといい、随所がピッカピカの一台である。これからも大切に乗ってくれるのだろう! 単車乗りとして素晴らしいことだな!!
所属チーム:RNK-RACING
名無しさん(HONDA CBX400FⅡ)
純正Ⅱ型カラーを生かしたCBX400FⅡ。足回りは純正ブラックからホワイトに塗り替え済だが、今後はホイール塗装を予定しているそうだ。純正は本流の持ち味があり、奇抜なカスタムをしなくとも威厳を感じるものがある。
所属チーム:RNK-RACING
ぶるい~君(HONDA HAWKⅢ)
全体のラメラメカラーが目を引くHAWKⅢはショップ・アノマリーでの塗装。オーナーお気に入りのポイントは「三段後ろの宇流帝威のカッティング」。目立ち度MAXのカッティングは「メンバーの詳細を見る」かチェックしてみて!
所属チーム:三多摩ファミリー 宇流帝威(うるてい)
とっぷくれ~しんぐ(HONDA HAWKⅢ)
『ぶるい~君』のHAWKⅢと同じカラーリングで、兄弟車両になるこちらの車両。エバハンにBEETテール、パールホワイトの三段を装着した爽やかでスマートな仕様だ! オーナーのお気に入りは「音&アクセルの軽さ」。一体どんなイイ音がするのか気になるぞ!! ……それにしても集合写真がかっこ良すぎる(笑)。
所属チーム:TOPPUKU RACING(とっぷくれ~しんぐ)
南 ノヴ(SUZUKI GS400)
これは素晴らしい! こちらのGSはEⅡ純正のマルーンタンクをオリジナルのまま使用している車両。大きな変化を楽しむカスタムもあるが、純正を生かしたカスタムも玄人ならではの楽しみ方のひとつ!
所属チーム:373レーシング
たつや(HONDA CBX400F)
Ⅰ型純正の青白カラーをベースにラメラメ塗装を施したCBXの登場だ! フレームやカバー類のメッキ仕上げはもちろん、ブーメランコムスターがとても綺麗な状態で◎ タンクには何やら怪しげなステッカーが貼ってあるが、これも一つの改造ポイントであることに間違いないぞ(笑)。
所属チーム:373レーシング
南河内悪ノリ軍団(SUZUKI GS400)
特異的で奇抜なカスタマイズがあるわけではないが、抑えるべきポイントがシッカリと表現されたGSだ。赤の単色カラーにリーゼント風防、アップハン、ゴールドの高めの三段と、これだけでも威圧のある車両へと変化する。
所属チーム:IWATAI
ボイツ(SUZUKI GS400)
コチラは埼玉県から足を運んでいただいた「チーム3104」のボイツさん。大人な雰囲気を醸し出すGS400はカラーリングのバランスだけではなく、ひとつひとつのパーツが緻密に計算されてセレクトされた結果であろう。
所属チーム:チーム3104
噂のサル(HONDA CBX400F)
誠に残念であるが、オーナーのコメントに「もう引退」と記載がある。理由は何にせよ、ご苦労様でしたと労いたい限りだ。引退後はカフェレーサーへと転身であろうか……。旧車會を引退しても単車に乗り続けてほしい!
所属チーム:山乃手旧車會