ワインレッドのタイガーパターンはラップ塗装が施してあって、シンプルななかにも味わい深さが。沖縄のゼファーといっても、こんな落ち着いた仕様の単車もあるんです!
手前のゼファーはエビタイガーを意識したのかは不明だけどグラデーションの効いたえび茶の外装がカッコいい。シートは伝統の沖縄仕様。シュッとしたケツ上げの角度もまたグッド!
これまた大胆なトリコロール! ここまで鮮やかなカラーリングには、フランス人もトレビアーン! と、盛り上がることでしょう。エンジンカバーやスイングアームもピカピカで、大事にされているのがわかります。
画像自体は5年ほど前のものみたいだけど、フレームや足回りを紫に、ハンドルやキャリパーを黄色に塗装して外装は黄色と紫のファイヤー! ケツの角度も沖縄っぽい!
ハッシュタグから察するに、昭和世代のオーナーさんのよう。派手さはないけどウインカーとかリアショックとか、若いコにはないニヤリとさせるこだわりを感じさせます!
明日(8日)は【北海道・青森】編!
記事に取り上げられたいオーナーは今のウチに #北海道 #青森 #ゼファー をつけて自慢のゼファーをSNSにアップしておいてくれ!!
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▼我々編集部が見つけきれなかったキミの単車はここから投稿してくれ!
執筆者:i-Q JAPAN編集部