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4MINIで人気のモンキーに“隠し子”が!? 宅配便で納車される世界最小バイクが驚きの小ささ!!

2018/02/10

COLUMN

旬ネタ&速報

しかもナンバーを取得して公道を走れます!

i-Q JAPANを訪れる方なら、モンキーを知らない人はいないだろう。愛嬌のあるルックスとカスタムパーツの充実ぶりで、4ミニファンのカスタムベースとしても人気のバイクだった。

2017年8月、惜しまれながら50年の歴史に終止符を打った。最終バージョンになった50周年スペシャルのモンキーは専用サイトのみ受付の限定販売だったが、500台の受付に対して応募はなんと4万6992人。なんと93倍という狭き門だった。

50㏄バイクというジャンルは日本特有のカテゴリーで、世界基準だと新車の需要はそれほど多くない。郵便や新聞などの配達用バイクとしての使命はあるが、それ以外では徐々に縮小していくジャンルともいわれている。


▼実際、ファンの間では仔犬と呼ばれてるそうだ

猿なのか犬なのか微妙なところ
だが、そんなモンキーよりもさらに小さい36㏄エンジンを搭載したバイクが、ひそかな人気となっているそうだ。

それが東京都調布市に工房を構えるCKデザインの「Ko-zaru(仔猿)」というバイク。ナンバーを取得して公道を走行できるバイクとしては世界で最小なのだそうだ。

写真の感じだと、モンキーというよりはDAXにも近いかも。それでもシートやハンドルには“猿”の子だという雰囲気はビンビンに出ている。制作者の佐々木和夫さんは、なんと元ホンダの技術者!! モンキーと同じく人気の4ミニ・シャリーの設計にかかわった方なのだとか。


▼コチラがDAX。こっちの方が似ている

車で運んで現地でちょい乗り
全体でも重さは20キロほど。バッグなどに収納して運ぶことも可能(ソコソコ重いが)で、買ってくれた人への納品は宅配便で行われているほど。基本的には自分で組み立てる、感覚としては1/1プラモデルだが、希望者には完品での送付も可能だそうだ。

たとえば車両に積んでおいて、イベントなどの際にちょっとした足代わりに使ってもいいかもしれない。被災した際の緊急車両に想定されてもいるそうだ。


▼サイズ感はこんな感じ。やはり小さい。

思い切ったカスタムもアリ!
もちろん、カスタムのベースとしても楽しめるようになるのが一番面白い。i-Q JAPANのユーザーであれば、思うように手をかけて世界最小のカスタム4ミニを作ってみる? どんなふうに変わるか想像するだけで楽しめる。


価格:23万9400円(未組み立て)
問:CKデザイン
TEL:0424-88-0041
HP: http://www.kozaru.us/
参照元:乗り物ニュース‏
執筆者:i-Q JAPAN編集部

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