千葉県を中心に活動中のチーム、PRIDE。創設からすでに15年とチームの歴史は古く、そのため周囲の友好チームとの関係も密接だ。メンバー構成は、まさに老若男女、そこそこ年配の方(失礼!)もいれば、20代のメンバーもいて、皆が和気あいあいと楽しんでいるのがチームの特徴でもある。だが、いざとなったら遠征も辞さない行動力も。「これからも精力的に活動していきますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!」
目次
MEMBER(メンバー)
親方(SUZUKI GSX450E)
カタナにHリムのスポークホイールを履かせて、よりクラシカルな姿に。マフラーはイノ管、テールカウルはアウトバーンを装着する……なんて情報はさておき、まず目に飛び込んでくるのは単車の至る場所に貼られているステッカー。ご本人も何枚貼っているかは不明なのだとか。最終的な目標は「シールの隙間を無くすこと」。頑張って達成してください!
名無しさん(HONDA CBX400F)
オーナーのお気に入りポイントでもある、ラメ入りシルバーと2色の赤でカラーリングされた「CBX400F」。BEET製のパーツを至るところまで使用し、全体的にまとまりがあるカスタムが印象的。至るところに渋さを感じさせる男臭い単車だから、女子がまたがるとグッと可愛らしさが引き立つね!
大友(KAWASAKI ゼファー400)
純正状態に手を加えずシンプルな見た目の「ゼファー400」。シンプルだからこそ目を見張るのが紫の三段シート。サイドをよく見ると「i-Q JAPAN」のステッカーが!最高です◎ 今後の改造予定は「FXキット&キャンディーパープル」とのことで、これからの期待が高まる。
名無しさん(HONDA CBX400F)
蛍光ピンクとパープルの配色が眩い「CBX400F」。女性オーナーらしくCUTEな仕上がりがセンス抜群! フロントフォークのアウターやスイングアームとかの塗分けもキマッてる。街乗りしてたら思わず声を掛けたくなる単車だね。押さえるところはシッカリ押さえて女性らしさを表現したCBX400Fは女子必見のカスタムだろう。
おさぽよ(SUZUKI GT380)
城北ムラカミ管が冴える「GT380」。ラインどりは純正であれども、ラメ入りパープルがイノウエロケットにもデザインされ、洗練されたオリジナリティが溢れる。苦労した点はオーナー曰く「一から仕上げたところ」らしく、その苦労は滲み出ているぞ。今後の改造点はトンガリフェンダー・マフラー・ハンドルだ!
名無しさん(HONDA JADE)
こだわりぬいたオーナー自家製のワンオフマフラーが光る「JADE」。CBX400FFの黒赤純正カラー風のペイントは、レインボーラメを噴いて華やかさをアップ。メーター級の墓石三段もバッチリきまっている。今後の改造予定が空欄でしたが、足回りにブーメランコムスターを移植するっていうのはどうでしょう!?
名無しさん(SUZUKI GSX250L)
ブルーを基調とした「GSX250」。元々はアメゴキだったものを、パーツを集め、コツコツと加工を加えて普通のゴキ仕様にしていったのだそう。2台をいっぺんに並べたら、「え、これがこのゴキになっちゃうの?」と、驚くことだろう。ビューティーコロシアム級の(古ッ!)ミラクルチェンジだ。ぜひゴンタとツーリングに行ってください!
名無しさん(KAWASAI GPZ250)
単車ガールズにはサイズ感がちょうど良い「GPZ250」。同じブランドなのに400は4気筒、そして250は2気筒というラフさに、“漢のカワサキ”を感じさせる。外装はラメ入りの紫メタとシルバーで仕上げた。“紫メタ=ムラメタ”はやっぱり不良の色。オーナーのお気に入りも外装のカラーリングだ。
説明不要のキティちゃん仕様のペイントが施された「バブ」。モノトーンの引き締まったルックスにキティちゃんのかわさいさは反則級のギャップ萌え(笑)。特に気に入っているポイントももちろんキティちゃん。三段シートとロケットが同等の高さでバランス良し。今後の改造予定はマフラーだそうだ。