カルチャー

【不良少年】シンナー&カツアゲはもうシャバい!! より深くダークな方面に移行している少年犯罪の闇【暗黒面】

2024年1月26日

昔はワルそうな人がワルい格好をしていたけど、今はワルい人ほどファッションにも気を遣うから見分けががつかない、と言われる。それは少年も一緒だったようだ。

警察の、こんなゲン担ぎの逸話をご存知だろうか? 

警察が逮捕するとき、人数は5の倍数にしない。

5人の逮捕→誤認逮捕に通ずるため。
 
 
 
 
 
嘘である。
 
 
 

出典:Youtube

現役暴走族が集団暴走で一人逮捕されたら、少年犯罪の”検挙人数メーター”は「カチャッ」とひとつアップする。10人逮捕されたら10目盛り、20人分逮捕されたら20目盛り、カウンターがアップする。タバコでもシンナーでも万引きでも、一緒だ。
 

そうやって集計した少年犯罪のカウントが、戦後最少を更新したという。現在は、少年犯罪が戦後最も少ない時代といえる。
 
 
 
少子化が進んで、少年が少なくなっていることもあるだろう。そんななか、急激な伸びを記録しているジャンルもある。
 
 
 

校内暴力!
 
 
 
なんと10年前の7倍以上に急増している!!
 
 
やはり最近の少年たちはストレスが溜まっているのか? と思ったら、その対象が驚きだ。
 
 
 

小学生!!!!!!!!!!
 
 
( ゚Д゚)ポカーン
 
 
小学生の校内暴力が、10年で7倍に増えているのだとか。
 
 
子ども相手なんだから、先生も遠慮しないでやっちゃえよ! とも思うが、最近は教師が手出しするとすぐに問題になってしまう。だったら警察に通報してしまえ、ということなのだろう。10年ほど前から、急激に増えているそうだ。
 
さらに、減少傾向にある少年犯罪も、内容は以前と大きく異なる。万引きなどの窃盗犯が大きく減少している一方で、増加している部分がある。
 
 
 

出典:LH magazine

大麻所持!
 
 

エェ━━━( ゚Å゚;)━━━!!?
 
 
そして……
 
 
 

オレオレ詐欺!!!!!!

ウソーン!!Σ(;゚ω゚ノ)ノ

なかでも逮捕される可能性が高い「受け子」が7割以上で、最年少は14歳の男子中学生だったとか。
 
 
少年、ワルッ!!!
 
 
悪さの質が違うというか、よりダークになっている。これを大人たちは、どう見るんだろうか。

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