もはや毎年恒例のイベントとなっている旧栃☆2022が、今年も10月23日(日)に栃木県のつくるまサーキット那須で開催される。
すでに各メディアで開催の実施日や詳細などはアナウンスされており、i-Q JAPANでもすでにお知らせしたとおりだ。
おそらく、旧車會系のサーキットイベントはこの旧栃が今年最後となる公算が大。
エントリーがお済みでない方は、そろそろ事前エントリーを済ませておいたらどうだろう。
四輪もバイクも前売りはエントリー料金が6,000円、ギャラリー料金が2,000円だが当日参加だとそれぞれ10,000円と4,000円。この差はデカい!
そして参加は限定400台となっているので、エントリーは早めに済ませたい。
という現実的な問題もありつつ、旧栃は今回開催ですでに第7回を数える人気イベントに。
当然、コール大会やウイリー大会は開催されるので、磨きをかけた腕前を披露する場として、近年は機能しているようだ。
特に最近は全国区のビッグイベントが減少気味ということもあり、その価値も向上している。
四輪も参加が可能な“ドレスアップ旧車イベント”という立ち位置で、バイクや四輪のドレスアップカスタムについてもトロフィーが贈呈される、個性的なイベントとなっている。
旧車イベントでも、ドレコン的な要素がある関東のイベントは稀。
コールはやらないけどカスタムには力を入れているぜ! という旧単車オーナーにとっては、参加しがいのあるイベントだ。
ちなみに、南関東以南はまだだいぶ温暖な気候が続いているが、10月下旬の北関東は上着必須!
Tシャツ一枚だと朝夕はそこそこ冷え込むので、パーカーやジャージなどの装備はお忘れなく。
もちろんi-Q JAPANも取材に向かいます! 現地で会いましょう!