一般的には暴走族=暴力的というイメージが先行しているけど、”暴走族”だからバイクに乗りたくて走っている層も少なからずいて、本当に手足のようにバイクを操る「名手」も、チームに一人はいたと思う。
ウイリーなどはまさにその典型で、誰がどう見てもぐうの音も出ないくらいの特殊技術!
こうしたイベントの大会で普通に見てると感覚もマヒしてくるが、これは誰でもできることじゃない。
それなのに、今回のコンテストでは10名を超えるエントリーが! みんなスゴすぎる! ということで、出場者をイッキ出しします!
いきなり安定感抜群のウイリーを披露したオチアイさん! 足回りもしっかり強化したGSもカッコいい!
超爽やかな笑顔を見せてカメラ前を通り過ぎたカミオカさんは本番でミスった感じ?
フリー走行中は普通にウイリーで走ってました!
ひとつ前でエントリーしたカミオカさんとほぼ同じ仕様のGSで出場したタツヤさんは、バランスのいいウイリーを披露!
おそらくウイリー大会史上最年少のエントリー! 登録はケツ乗りの方ということになっているが、コントロールしているのは誰か。あえて言う必要も無いだろう!
コール大会では2発バブ部門でエントリーしていたアイトさんだが、ウイリーでも見事なテクニックを披露!
コール大会の吸い込み部門にエントリーしたのと同じGSでウイリー大会にもエントリーしたセイヤさん。次回大会でリベンジ!
スクーターで参戦したタクトさん。画像だけだと分かりにくいけど、超低速でずーッと体勢をキープしたまま走ってた。ちなみにコースではほぼ1周、このまま走り続けていました。
GXの125で参加したこちらの方は、片手を話したこの状態をほぼキープしたままのウイリーを披露。生涯に一片の悔いも無さそうなポーズ!
L外装にファイヤーのカスタムもオシャレなヒロさん。ウイリーは後半に進むにしたがって本領を発揮した。
白とブルー系の超爽やかな三本巻きがカッコいいGSで出場し、助走は長かったもののしっかり前輪を上げておりました。
栃木のイベントでは常連(!?)のシブいGザリがトレードマーク。安定感抜群のウイリーを披露してギャラリーを唸らせた!
慣れた手つきでサラッとウイリーをキメたカズキさん。足回りを強化、下向きのライト装着と、バイクからも普段のスタイルが伺えます!
バイクのスタイルからも「前輪上げますけど!」という空気がビンビンに伝わってくるGSを駆って参戦のタツジさん。余裕すら感じます。
コール大会でも吸い込み&2st部門にエントリーしていたポーさん。ここウイリー大会にも参戦と、意欲のほどが伺えます。目指せ頂点!
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