旧車乗りなら、あの感じわかるよな?
大事にしてたパーツを久しぶりに取り出してみたら、サビだらけで「ああ、やっちゃった…」っていう瞬間の、あのイヤ〜な感じ。
俺もつい先日、そろそろ夏も終わりだな〜とか言いながら長いこと保管してた愛車の部品をチェックしてみたんだけど、なんとまあ、見事にサビがちらほら……。
いやぁこれは防ぐのムリっしょ!と焦ったんだけど、実は「サビ」って思ったよりも防げるらしい。俺も最近知ったんだけど、どうやら「錆ニック」ってやつがかなり使えるらしいんだわ。
錆ニックとは?その正体を暴く
じゃあ、まずは「錆ニック」って何者だ?ってトコから。
俺も最初は「何それ? ヘンなネーミングだなぁ」って思ってたんだけど、簡単に言うと、錆を防ぐ成分を染み込ませた紙、気化性防錆紙ってヤツだそうだ。
パーツを包むだけで、その紙から揮発する成分がサビを防いでくれるっていう、何それちょっと未来系? 的な。
ちょっと信じられない? でもな、実際に使ってみると効果がわかるらしい。しかも、これが便利なのは、オイルやグリースみたいにベタベタしないってことだ。だから、次にパーツを取り出すとき、余計な清掃作業がいらない。
旧車のパーツって、レアで手に入れづらいものも多いから、サビで台無しになるのを防ぐには、この「錆ニック」、マジでアリなんだわ。
旧車會にぴったりな理由
「でも、これって俺たちみたいな旧車會のヤツらに関係あるの?」って思うかもしれないけど……
大アリだよ!
旧車會といえば、バイクのレストアやカスタムが命だろ? 言うまでもないけど、エンジンやマフラーみたいな金属パーツはサビがつきやすいんだ。どんなに大事にしていても、時間が経てば経つほどサビのリスクは増えてくる。
そんな俺たちが大事にしているパーツを「錆ニック」で包んでおけば、長期間放置しても安心だ。例えば、冬場にバイクに乗らない時期とか、レストアの途中で一時的にパーツを保管する必要がある時期に、この気化性防錆紙を使えば、次にパーツを触る時もピカピカのまま。
これ、使い勝手がバツグンだろ?
使い方は簡単。初心者でも安心
「でも、使い方が難しそう……」だって? いやいや、心配すんな。
これ、ただパーツを包むだけでいいんだぜ。
例えば、エンジンカバーとかホイールとか、サビやすい部分を「錆ニック」でくるんでビニールとかラップで包んで、あとは普通に保管するだけ。
そしてタンクなら給油口に筒状の「錆ニック」を突っ込んでおけばいいし、細かいパーツは「錆ニック」と一緒にタッパーとかへブチ込んでおけばOK! 錆びる心配はもうしなくていいってわけだ。
さらに嬉しいのは、使い方が本当に簡単な点。特別な知識や工具なんていらない。DIY感覚で気軽に使えるから、レストア初心者でも安心して取り入れられるぞ。これなら、俺みたいなメカとかケミカルに詳しくないヤツでも問題ないってもんだ。
ちなみに、バイクのパーツ以外にも、クルマや自転車のパーツ、スキレットやナイフといったアウトドア用品にも幅広く使えるから持ってて損はないぞ。
サビ対策に困ったら、迷わず「錆ニック」!
「パーツのサビ対策ってどうすればいいんだ?」って、ずっと悩んでたけど、これで解決だな。
実際、俺も「錆ニック」を使う前は、オイルやグリースを塗って保管するしかないと思ってたんだ。でも、あれってベタベタするし、後で拭き取るのが面倒だったんだよな。
それに比べたら、この防錆紙は本当に手軽だし、効果もバッチリだから、もう他の方法には戻れないかもな。
長いこと旧車を愛し続けてきてる奴なら、この「錆ニック」の良さがきっとわかるはず。特に、レアなパーツを守りたいってヤツには、これほど頼もしいアイテムはないんじゃないか? 大事な部品がサビでダメになる前に、ぜひ一度試してみてくれ。
正直言って、これでパーツの寿命が大幅に伸びると思うぜ!
まとめ
最後に一つだけ忠告だ。
旧車會やバイク好きなら、誰だって自分の愛車を大切にするだろう。でも、メンテナンスや保管を怠ると、大事なパーツがサビてしまって後悔することになる。だからこそ、俺たちみたいなヤンチャなバイク乗りでも、ちゃんと「錆ニック」みたいなアイテムを使って、大切なパーツをキッチリ守るのをオススメするぜ。
まとめると、「錆ニック」は手軽で効果的なサビ対策だ。サビで悩んでいるなら、これは間違いなく買って損はないアイテムだと断言できる。次に旧車パーツを保管する時、ぜひこの防錆紙を使ってみてくれ!
● 参考元:ヒサゴ株式会社