絶版車ミーティング

【青空集改】絶版車系ゼファーが先輩旧車の能力値を継承していてエラい!

2022年4月21日

今、めちゃめちゃ流行っている『ウマ娘プリティーダービー』というスマホアプリがある。競走馬の育成ゲームのようだが、馬じゃなくて“ウマ娘”を育てるゲームだ。

歴史上の名馬(実名!)がみんなかわいい女子で、同じアイドル学園の生徒で、レースに勝つとセンターに立って曲を披露することができる。

知らない人にとっては「なんのこっちゃ?」という話だが、手塩にかけて育てた“ウマ娘”の頑張りをサポートしつつ、スポットライトを浴びる瞬間に立ち会うカタルシスを感じる面白さがある。アニメキャラは好きじゃなくても、競馬好きならたぶんハマる



この『ウマ娘プリティーダービー』というアプリには、能力の継承という要素がある。自分が育てたウマ娘の能力を、受け継がせることができるのだ。

という、壮大な前振りから、いよいよバイクの話題に突入だ。長らくお待たせいたしました笑。

今回紹介するゼファーは、そうした先輩バイクの印象的な部分を、各所に継承させている点が垣間見れる。



パッと目に付くところでは、前後のウインカー。これは言わずもがな、サンパチウインカーだ。ケースにメッキがかけられているので違和感なく感じるが、このバランス感覚はなかなかお見事だ。



そしてタンクのデザインが、元祖“丸Z”のZ1/Z2のデザインでもあるファイヤーボール。

カワサキのバイク、特にゼファーでファイヤーボールを取り入れていること自体はそれほど珍しくはないが、サイドカバーやテールを見るにつけ、Z1仕様ではなく、Z1要素を取り入れたゼファー、であることが分かる。



そして外装カラーソリッドレッドは、やはりどうしてもヨンフォアを感じてしまう。

CBXなど、ほかにも“真っ赤なバイク”はある。ゼファーにもキャンディーレッドのシリーズはあるのだが、イメージ的にこの赤ソリはゼファーというよりもヨンフォアなんじゃないだろうか。

オーナーさんの意図が分からないので外装についてはあまり勝手なことも言えないが、先輩バイクの良さを様々取り入れているのは間違いない。そして特筆すべきは、全体が奇麗に仕上げられているということ。

メッキやカラーリング、パーツ選択のひとつに至るまで、気を使っているのが分かる。絶版車系イベントだから、目にすることができる類のゼファーかもしれない。


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