春の恒例イベントでもある絶版系メインのバイクミーティング、青空集改の開催が、きたる3月6日に迫っている。
開催場所は例年と同じく兵庫県姫路市の大手前公園。すぐ目の前には世界文化遺産でもある国宝の姫路城がそびえ立つという絶好のロケーションで、2回目以降の参加者の方なら「帰ってきたなー」感のある場所だ。
基本的には絶版旧車系のバイクイベントだが、制限しているわけではなくオールジャンルのバイクでの参加がOK！ カスタムバイクの参加自体は多いので、刺激になることは間違いない！
絶版旧車バイクミーティングの常として三段シートや直管マフラー、過度な高さのカウルはご法度で、旧車會系バイクのオーナーにとっては“食い足りない”ところもありそうだが、逆に違うアプローチからのバイクカスタムが、見ていて楽しい部分も大いにあるはず！
2021年のミーティングに参加していたバイクを実際にご覧いただいても、クセの強いバイクが多く参加しているのは分かるだろう。
開催は一年ぶり。コロナ禍もあってバイクをイジる時間帯は平時よりも増えているはず！面白いバイクが、色々と見られるんじゃないだろうか。
ほかにも、くじに当たればレアアイテムがGETできるスニーカーコンやフードコート、ジープ展示などバイク以外の楽しみがあるのも例年通り。
行ったことがある人も、まだ行ったことがない人も、チケットを早めに手に入れて今年はイベントに行ってみよう！
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過去に開催された青空集改の様子はコチラ
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執筆者：i-Q JAPAN編集部