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【違反広告に】中古バイクの広告表示ルールがなかなかキビしくて頼もしいとすら思った件【気をつけろ】

バイクの広告、ネットでも雑誌でもよく見かけるし、バイク好きなら何度か目を通してるだろう。

実はバイクの広告、特に中古バイクの広告って、結構細かいルールがあったんだな。

ってワケで、今回は社団法人 自動車公正取引協議会さんが公開してる『中古バイクの広告宣伝を行う際のチェックマニュアル』を一緒に見ていくぞ。

俺も一度読んでからはちょっと気をつけよーって思ってんだけど、意外と重要だぞ。これ、知らないと損することもあるかもだぜ。

 

「超特価!」の罠

よく「超特価!」とか「激安!」って広告見るけど、あれって実は問題になることがあるんだ。

「超特価」なんて表示すると、めちゃくちゃ安いって誤解される可能性があるから、表示しちゃダメなんだってさ。

 

新車と中古車の価格比較はNG

中古バイクの広告で「新車は○○円だけど、うちはこの価格!」みたいなの、見たことねーか?

でも、新車と中古車は別物だから、こういう比較はしちゃいけねーんだよ。新車価格を引き合いに出すのはNGってこと。

 

「新古車」って何よ?

「新古車」や「新同車」って言葉、聞いたことあるか?

俺も最初は「新車みたいな中古車かな?」って思ってたけど、実はこれも誤解を招くから使っちゃダメなんだ。新車と間違えられる可能性があるからな。

 

「極上車」って本当に極上かよ?

「極上車」や「品質最高!」なんて広告、魅力的だよな。

でも、実際の状態よりも良く見せるのは問題なんだぜ。過剰な表現は避けるべきってことだな。

 

走行距離の表示に要注意

走行メーターを交換したバイク、ちゃんと「交換しました」って表示しなきゃいけないんだ。

交換前と後のキロ数もちゃんと載せる必要がある。これを怠ると、不正表示になっちゃうんだわ。

 

おとり広告に騙されるな

「このバイク、めっちゃ安い!」って思ってお店に行ったら、「あ、それ売れちゃいました。でも別の良いのがありますよ」なんて経験、ねーか?

これ、おとり広告って言って、実際には売る気のない商品で客を引き寄せる手法なんだ。もちろん、これは違法だ。

 

まとめ

バイクの広告って、意外と細かいルールがたくさんあるんだ。俺も知らなかったことばかりで、驚いたよ。もちろん中古バイクを何台も乗り継いだツワモノなら「この広告ヤベー」っていう「勘」が働くだろうけど、これから中古を漁っていくぜ!ってヤツはこれから広告を見るとき、ちょっと注意してみるといいかもな。変な広告に引っかかって、後で後悔しないようにさ。

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