知ってる人は知ってるかもしれないが、今年の頭頃からYouTubeで始まった、『アメリカで族車を作ろう』シリーズが面白い！
ロサンゼルスでバイクとホイールのショップを営むryoteraoさんのチャンネル『LAdubzTV』で不定期に公開されているもので、アメリカで唯一の旧車會・カリフォルニアレーシングのメンバーたちが日本の旧車會バイクそのままに、アメリカで族車の勢力拡大（!?）を行っているもの。
初回は中古のバブのマフラーをクロスメガホンに交換したり、その後はローソンカラーのゼファーにフルカウルと三段シートを載せ、アップハンで武装したゴリゴリの旧車會仕様を登場させたりと、ちゃんと“わかってる”仕上がり。
カッティングで「加利福尼亜零心愚」はしっかりシャレもきいている。
そして日本だと、すぐに「うるさい」「目障り」といったネガティブワードで語られてしまうところが、族車のゼファーを見るとネイティブたちがみんな「ええやん！」みたいなウェルカムの空気を出してくれるところがマジで「ええやん！」なのだ。
別の＃ではザリやゴキやバブと一緒に暴走したりと、徐々にその勢力を拡大中！
あの有名なアメリカの旧車系YouTuber、スティーブともコラボしたり、現地でも人気者になりつつある主様を、今後も要チェックや！
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