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【チャンピオンクロス】啓之輔原作の『エリート』&樋口武大原作の『ザ・ガードマン』が配信開始!【秋田書店】

これまで、NM5などでもコレボレーションしてきていた秋田書店のチャンピオンクロスで、ついに“あの作品”の配信がスタート!

“あの作品”というのが啓之輔原作の『エリート』と、樋口武大原作の『ザ・ガードマン』

いずれも5月21日に配信が開始した。
 
 
 
 

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『エリート』は格闘家であり彫師、現在はジム経営なども行う啓之輔の半生をもとに描く、不良のエリート街道を駆け上がる成り上がりストーリー。

作画は、『エリートヤンキー三郎』でも有名な阿部秀司先生。紋切り型のサクセスストーリーではなく、早速、狂言回し的なキャラクターも登場していて、第一話目からこの先面白くなりそうな予感がビンビン。名作漫画を数々生み出している先生の作品だけに、先の展開にもすでに期待しかない状況だ。
 
 
 
 

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そして、同日に樋口武大原作の『ザ・ガードマン』も公開されている。

こちらは“朝倉未来を倒した男”樋口武大が駆け出しの格闘家だった時代に務めていたいた、クラブのセキュリティー時代の逸話をもとに構成された漫画。
 
 
 
 

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『愛旧ジャパンスタイルブック』総合監修・岩橋健一郎氏が監修を務める縁で実現した、秋田書店と愛旧ジャパンのコラボレーション。一足先にヤンチャンwebで公開された『ノライヌ~濱の狂犬~』の原作・黒石高大を加えた“格闘三兄弟”のなかで、樋口だけが暴走族やヤンキーの世界を経験していない、いわば“格闘ピュアブラッド”だ。

クラブのセキュリティーやバウンサーを務めた樋口のストーリーはある意味異質で、それだけに我々が普段目にしない、耳にしないような逸話が盛り込まれていることだろう。
 
 
 
 

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ちなみに、我らがヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎氏の原作漫画『ドルフィン』も、このチャンピオンクロスで読むことができる。

単行本は16巻を発売中、ストーリー的にも第二部のスタートから、よりディープな世界に進んでいるとあって、当然、こちらも目が離せない!

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