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【知っ得】知ってるだけで得する話!アルマイト加工は剥がれる?剥がれない?正解は……

意外と知らない加工と塗装。思わぬところでうっかりボロを出して恥をかかないように、正しい知識で楽しいカスタムを!
[adrotate banner="5"] とある業者の方に伺ったのだが、最近「アルマイト加工が剥がれてしまったので再加工してほしい」という依頼が複数あるそうだ。

何が問題なのか。単刀直入にいうと、アルマイト加工は[剥がれない]のだ。アルマイトは“塗装”ではなく“加工”。ざっくり言うとアルミの表面を皮膜化するもので、感覚的には表面を「染める」に近いのだそう。だからアルマイトが剥離することはないのである。

アルマイトは、μ(ミクロン)単位での加工が可能。そのため場所を選ばないし、カラーバリエーションも豊富でキャリパーやCBXのブーメランコムスターなど、ペイントでは彩色が困難なパーツのカラーリングも可能なことから、ここ最近、注目を集めている。
[adrotate banner="5"] アルマイト加工のキットも販売されていて、DIYで加工することも可能ではある。ただ、売り物と同レベルの完成度に到達するのは至難の業。自宅で個人的に使用するようなアイテムならそれでもよさそうだが、人目に触れるものに加工するのであれば業者に依頼したほうが間違いないだろう。

ちなみに、冒頭の依頼者がアルマイト加工だと思っていたパーツは、キャンディー塗装されていたもの。仲間うちでアルマイト加工について質問したら「あれはキャンディー塗装だ」と言われたのだそうだ。

確かに写真で見る限り質感は似ていなくもないが、効果や構造は全く別。振動によって剥離しやすいポイントにカラーを加えるなら、間違いなくアルマイト加工を選択した方がいい。さらに、アルミではない部分にカラーを加えたい場合はパウダーコートやがんコート、上の写真のようなチタンコートなど、場所や材質に合わせた加工(or塗装)方法を気にしてみよう。

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