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【見極めたい!】ホーク系の逆車と国内モノをカンタンに見分けるためのチェックポイントとは?

突風のような価格高騰に、驚いている方々も少なくないだろう。あのホークが高額旧車の仲間入りを果たしている

30万、50万、高くても80万も用意しておけばそれなりの車体が見つかるバイクであったのが、今や100万円は覚悟しないといけないバイクになりつつある。

そうなってくると、当然視野に入ってくるのが逆車だ。

もともと個性が強いバブだが、その逆車は純正であっても随所にオリジナリティーを発揮する。そのまま乗っても面白い、パーツ取りでも重宝する。それがホークのいいところだ。

当然、次の旧車としてバブをチョイスするのは大いにアリ。ただ、その場合に悪徳な業者に運悪く当たってしまい、誘導で逆車を「国内産です」と言われても見分けがつかないのは、非常にマズい。

ということで今回は、バブの国内モノと逆車の違いを、思いつくまま列挙してみた。なにかの手助けになれたら最高です!



フレーム番号の打刻位置

国内:ステム左側

逆車:ステム右側・「□のなかに×」~「□のなかに×」


ホーク系の場合、国内モノか逆車かどうかは、ほぼこのポイントを見れば区別がつくという。

フレーム番号が、国内モノはステムの左側に打刻されているのに対し、逆車はステムの右側に打刻されている。そして数字の前後に「▢のなかに×」の図形が打たれているので、さらに分かりやすくなっているそうだ。



コーションプレート

国内:プレートは打刻番号の脇にある

逆車:コーションプレートがフレームに付いている

こちらは追加情報といってもいいか、国内モノの場合はコーションプレートが番号打刻の脇にある。

これに対して、フレームにコーションプレートが取り付けられているものは、ほぼ逆車だと思って間違いないそうだ。



リアブレーキ


これはスーパーホーク3に限った話だが、ダブルディスクに裏コムでキック無しの黒エンジンだけどリアがドラムのホークⅢがある。さらにややこしいことに、リアがドラムのスーパーホークⅢもあるというからもう、本当にややこしい。



外装


バブを販売していた当時の日本には「同じバイクでも年度ごとに外装を換える」というなかなかイカシた法律があった。やかんタンクの頃はそれでもホークの外装はなんとなく見覚えがあるのではないか。

CBXの時代は国内外で外装が異なることはなかったが、ホークのころは海外の拠点で独自にライセンス生産をしている国も多かった。そのため、国外生産のバブは外装もオリジナルのものが多くなり、見た目に違いが出やすかった。



ホイール


同様の理由で、海外のホークは独特な足回りをもった個体が少なくない。よく知られたところでは6個のクサビ型のスポークが着いた、セブンスターならぬ「シックススター」が装着されているCB450Nや、コムスターではなくブーメランコムスターが付いた欧州専用車など、様々なタイプが存在する。なかにはスズキと見間違えてしまいそうな星型のキャストホイールや、十字型、CBRのⅡ型のような3本スポークのタイプまで存在する。

上記にもあるように、ホークは欧州や北中米でも人気があり、80年代なかばまで現地での生産が続けられた。そのため日本でイメージするような外装ばかりではなく、角フレームにCBRのような外装が乗ったタイプや、角目に羽根タイプのシートカウルが付いたVTのようなルックスのタイプがある。

バブ、特にT型は映画『東京リベンジャーズ』の影響で価格が一気に高騰していると聞く。金額に見合った状態であれば、購入を考えてみてもいいのではないか?

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