旧栃2022の取材をしていて、ふと気が付いたことがある。
「竹やりマフラーって、CBXとの相性高すぎじゃね?」
イベント会場で走っている竹やりマフラー装着車の8割以上が、CBXなのだ。よくよく考えたらCBXと竹やりマフラーの相性がいいというより、GSやバブとの相性がよろしくないことが原因だとも思うが、それでもこれだけの数が揃うのはCBXだけだろう。
こちらのCBXはⅠ型のデザインをベースに、オレンジ✕黄色✕白で仕上げた外装がしゃれている。そして着脱可能な竹やりマフラーはホイールとも車体とも違う、同系色の山吹色に塗装されていて立体感を感じさせる作り!
デュアルカウルを装着した550カラーのCBXに、真っ赤な竹やりマフラーは映える! そして恰幅のいいオーナー氏の背後にしがみついた隠れキャラみたいな少年がまたカワイイ!
星条旗とファイヤーパターンの見事な融合!
その昔、この星条旗とファイヤーの融合で一世を風靡したフェアレディZ、通称“武藤Z”と呼ばれる伝説のマシンがあったけど、その武藤Zインスパイア系でしょうか。竹やりは先が2本で先端を塗り分けた、ポッキースタイルがシブい!
赤ソリにハーフデュアルカウル、絞りのアップハンに三段シートと延長っパネ、そして竹やりマフラーというこのスタイルは、サイズ感が各々違っていて完全にワルい!
プレスラインを上手く活用したムラメタと白の外装がまずカッコいいが、延長象ッパナで掲げられたカウルに約110センチ延長の三段シート、エビテールに竹やりマフラーは、北関東スピリッツを感じるもの。残すはボンボンのみ!?
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