東北のサーキット旧車會イベント・NM5にて、愛車GS400を復活させた格闘家であり俳優の黒石高大の姿が話題になっている。
こちらのGS復活劇は、愛旧ジャパンスタイルブックの企画として行われたもので、自身がInstagramで投稿していたように、元々は鍵も回らないような状態で15年放置されていたもの。
過去投稿では「少なくとも15年は動かしてない ホコリまみれカギすら回らない 復活出来る気がしない」などとしていたが、それを黒石の先輩のショップ・KMDが細部までこだわりぬいて復活を果たした。
そのこだわりっぷりは「バイク屋さんなんだからお金払ったら復活させるでしょそりゃ」といった、ネットの空想上の書き込みからは想像もつかないレベル。外装の塗装は、リペイントではなくほぼ当時の状態をキープしたまま「修復」しているのだから驚く。
すでに誌面上では再会を果たしているものの、実際に跨って走らせたのは、それこそ15年ぶり。
15年ぶりとはいえ、さすがのライディング! めっちゃ堂に入っている!
すでにネットニュースでも話題になっているように、これは確かにカッコいい!
さらなる詳細については、いずれ発売される『愛旧ジャパンスタイルブックVol.3』で公開予定。
お楽しみに!