現行車天国の沖縄は、さすがにゼファーやXJRの気合が違う! 旧車會スタイルのベースは守りつつ個性を活かしたこだわりの仕様は千差万別。琉球2023のサーキットを見ていると、それを強く感じさせる!
額縁付きの外装側面は黄色地にムラメタのファイヤーパターン! NBAのレイカーズカラー? いやいやJAPANのBOSOZOKUを象徴する不良の色なんですよ。フレームやスイングアーム、ディスクブレーキの中心部など黄色の分量も絶妙!
タックロールのシートに黒ソリの外装はシンプルで街乗りでもイケそうだが、マーシャルのフォグとかアールズのオイルクーラーとかハンドル回りとかロングの集合管とか、カスタムは意外と進んでる。揃いの半キャップもイイ感じだ。
バイク自体の仕上がりもさることながら、注目を集めたのがこのフルフェイスのヘルメット。シールドなどがなく一体型だけどちゃんと前も見えているようで……ミニヨンズの世界観をここまで表現しているのがスゴい!
白のソリッドな外装はシンプルだけど周囲のバイクが派手だから逆に目立つ! 前後のホイールはゴールドでゴージャスさをプラス。ピヨピヨ付きのフォグに旗棒(旗付き)、三段シートと高さを合わせた竹やりマフラーと、ワルさでも目立ってる!
カワサキらしいタイガーパターンをアレンジした黒✕シルバーのシブい外装に合わせて全体的に色味を押さえたアレンジが大人な感じ。とはいえアールズのオイルクーラーや1メートル級の三段シートなど、ワルい大人を感じさせるパーツも多数!
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