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【故障続出】iPhoneのスマホ写真がバイク車載で“ぐにゃぐにゃ”に!アップルも注意喚起

2021年9月17日

高額な車載のカーナビよりも早く目的地に着ける、と評判のグーグルナビ。リアルタイムで渋滞情報を反映して最適解のルートを提示してくれて、地図の改変にも即座に対応(新東名や伊勢湾岸道が表示されないカーナビは結構ある)。しかも無料で利用できるという、本当に便利なツールだ。

ツーリングの際は参加メンバーの皆が集合場所から目的地を設定しておけば、信号などで分断されても同じルートをたどって行くことができる。敬意を込めて「グーグル先生」と呼んでいる人もいるくらいで、バイクのミラー基部やハンドルバーにホルダーを付けてiPhoneの画面を頼りに移動している方は多いだろう。




しかし、こうしたスマホのバイク装着によって、iPhoneのカメラが壊れる可能性があるという。

バイク乗りのiPhoneユーザーにはじわじわ広がっていた「iPhoneあるある」らしいが、製造元のアップルからも改めて注意喚起されている。

「特定の周波数範囲内の高振幅振動に長時間直接さらされると、システムのパフォーマンスが低下し、写真やビデオの画質が低下する可能性があります」
「高出力または大排気量のバイクは、エンジンから、シャシー、ハンドルバーを介して高振幅の振動が発生する」
「高出力または大排気量のバイクに取り付けることは推奨しない」





ということだが、具体的には手ぶれ補正機能とオートフォーカスの調節に支障をきたすことが多いという。手ぶれ補正機能は、撮影の際に生じる微細なブレをスマホ側で吸収する。暗い場所や動きの速い被写体を撮る際に力を発揮する便利な機能だ。オートフォーカスは文字通り自動でピント調節をしてくれる機能。こうした機能が、長時間にわたって強い揺れを与えることで壊れてしまうことがあるのだそうだ。

壊れた結果、ピントが合わなくなったりレンズが高速で揺れだしたりして“ぐにゃぐにゃ”な画像が勝手に撮れてしまう、という事態が発生するそうだ。

対応方法としては、振動がスマホに伝わらないショック吸収構造のホルダーを用意するか、タンクバック型のホルダーに変える、または「ナビ専用のアンドロイド携帯を用意する」などの方法がある。

ナビ専用スマホというとコストがかかりすぎるんじゃないか? という不安もあるだろうが、機種変更したあとの古いスマホや、番号無しの型落ちスマホを購入して使用すればOK。iPhoneとは“テザリング”という機能を使って電波をつなげば普通に地図の表示は可能だ。

機能は便利でもスマホが壊れてしまっては意味がない。便利な機能を上手に活用したいものだ。



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