愛旧ジャパンをご覧の方にも参加者が多いであろう絶版車イベント『富士河口湖オートジャンボリー』の、本年度の開催日と場所が決定した。
本年度の開催日は6月16日(日)!
場所は例年通り富士山駐車場だ。
これは主催者でもあるカスタムショップ・MISTY代表の古橋氏のブログで発表されたもので、絶版車メインのミーティングイベントが10年続くというのはかなり特異なこと。こうしたイベントは「地域住民との折り合い」がネックになるケースが多いのだが、こちらのイベントは高速道路出口から会場がほど近く、かつ会場周辺に民家が少ないという立地条件の優位さに加えて収益を地元に還元しているため行政からもある程度は(!?)認知されている模様。
コロナの影響による休止もあって11年で10回目となる今回のイベントは、過去イベに負けず劣らずの充実ぶりを予定。
バイクショップだけでなく、グッズやアパレルも多数が出店。古着やプレートなどのアイテムも出品が多く、意外な掘り出し物も。ショップからの出品はガレージセール的なパーツ販売も多いが、この場所だからこその新作アイテムも多い。そういった意味でも注目のイベントとなっている。
すでにご存じの方が大半だと思うが、これは旧車會イベントではないのでブチ上げ・三段シート・コルク半での来場は絶対に禁止。何とかなると思って来場する方は毎年少なからずいるが、確実に入口ゲートで強制送還される。これマジ。だから無駄な抵抗はせずに主催の指示に従いましょう!
エントリーの申請方法は、共同主催者でもある横浜のショップ・MISTYのブログにて順次公開予定。こまめにチェックして、早めに予約しておこう。
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