旧車會

【ホンダ編】なぜこんな風に呼ばれている? 変わった呼び名が付いた単車シリーズ

【ホンダ編】

令和のヤンチャキッズ達が狂喜する東京リベンジャーズでおなじみの単車や、昭和でブイブイ言わせたオジサンが歓喜する有名マシンについて紹介する。

子供からオジサンまで、旧車好きなら知っていて当然の内容なので、ぜひチェックしてみてほしい。

バブ


ホンダのCB250Tホーク、CB400TホークⅡなどのホークシリーズを「バブ」と呼ぶ。

その名前の由来は「バーブー!」というホークならではの排気音が理由だ。

そんなホークシリーズは1975年に実施された「自動二輪車運転免許制度改正」により、排気量400cc以下のみ運転可能な中型限定が設定されたためCB400FOURの後釜として開発されたバイク。

中型なら4気筒より軽量な2気筒のほうが速く効率がよいとの理論から開発されたエンジンは、CB400FOURより向上したという。

のちにN型のホークⅢ、さらにその進化版のスーパーホークⅢが開発されるなど、ヨンフォアとCBXの間をつなぐホンダ中型バイクの主軸としての重責を担った。

ちなみに大人気暴走族アニメ「東京リベンジャーズ」のマイキーこと佐野万次郎が乗っているのはCB250Tホーク。

ヨンフォア

「ヨンフォア」はホンダのCB400FOURの愛称。

昭和のオジサンが街で見かけたら歓喜するCB400FOURは、1974年に販売され、仕様からメーカー純正のカフェレーサーとして当時話題になった。

オジサン達がさらにイメージするのは暴走族漫画「特攻(ぶっこみ)の拓」の主要キャラであるマー坊くんこと「鮎川真里」の愛車というところ。

真紅のフォアに乗って、キレると相手を「ひき肉」にしようとする金髪のマー坊くんに憧れた人は多いのではないだろうか。

当時ヤンキーだったオジサン達はこぞって二輪ドリフトに挑戦し「スピードの向こう側」を目指したのは言うまでもない。

数多くある400㏄の4気筒の単車の中で「ヨンフォア」というとCB400FOURとなっているのは、それだけ代表的な車種ということだろう。

スーフォア


平成後期生まれにとってホンダの400㏄4発機といえば、むしろコレなんじゃないだろうか。「CB400SF」CB400スーパーフォア、略してスーフォアだ。

水冷4発ということで、旧車乗りからすると軽んじられてしまうこともあるバイクだが、かつてのCBXがそうであったように、教習所の教習車としても広く採用されたくらい誰もが運転しやすいバイク。なおかつ純正でもCBXを意識した外装カラーもあり、目を引くバイクでもあった。

2022年の10月に惜しまれつつ生産終了となったが、国内400㏄4発の牙城を最後まで守っていたことで引退間際はかなり注目度も高まった。

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