イベント会場の楽しみのひとつが、普段はSNS上でしか見ていなかったバイクをリアルに眺めることができること。
なかにはSNS上では出てこないバイクなどもいたり、ヨソの地域のローカル仕様が垣間見えたりして、イベントならではの楽しみがある。
そこで、i-Q JAPANも会場で気になったバイクをピックアップしてみた!
塗装やパーツのチョイスものさることながら、絶妙なバランスでそびえ立つサソリ三段にサイドカバーの「魂」の型抜きがどうやっても目を引くGS!アップハンもカッコいいが、果たしてその正体は⁉
普通に有名車のザリだけど、その姿は常に進化を遂げている!タンデムバーやサイドスタンドにはワンオフの捻じりの角パイプを使用。トリプルディスクはリアにキャリパーサポートを取り付けてブレンボのキャリパーをダブルで装着!
足回りはGSXの星キャス&ダブルディスクを換装、外装も中部限定仕様のパターンを黒とラメで塗り分けたホークⅢは耳カットのフルカウルでさらにパワーアップ! アップハンとのバランスもしっかり計算されてます!
意外とブチアゲの参戦が少なかった今年のプロジェクト乱にあって、ひと際高くカウルを掲げていたのが、こちらのゼファー。カウルだけじゃなく、星の型抜きを3連で加えた延長エビテールや140センチ延長の三段シート、そして公道走行が物理的にできない竹やりマフラーなど、とにかくパーツがアゲアゲ!
カルピスソーダ風の水玉に「67」のゼッケンといえば!シャコタン★ブギのはじめちゃんソアラ! 実車のソアラでこの仕様は色々見たけど、“はじめちゃんバブ”はあまり見たことが無い! めっちゃいい!
角タンクのバブにボカシの三本巻きのなんだけど、シビレるのはこの多色使い。赤いマフラーに黄色のフレーム、白いホイールにすみれ色のボトムケースやスイングアーム。外装と合わせて6色?7色くらい使ってるのがヤバい!
旧車會の現場だとレアな存在のケッチが、しかもゴリゴリの旧車會仕様になっている。セブンスターキャストも白塗りでマフラーは黄色。ただしリアショックはホワイトパワーでスイングアームはウエダという組み合わせがまたシブい!
ということで、プロジェクト乱の会場で気になったバイクをちょっとずつお見せしましたが、まだまだお知らせしたいバイクはある!
ということで、次回は“乱の会場で気になったバイク”パート2をお届けします!
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