突然だが、借金の返済や取り立てにお困りではないだろうか?
近年ビットコインなどの仮想通貨で大損したり、オンラインカジノなどのギャンブルにハマってしまったりと借金苦に陥る人が増えている。
バイク(旧車)の値段もドンドン高騰しているし、何かにつけてお金がかかるのは間違いないだろう。
そこで今回はi-Q JAPANをご覧のあなたに「借金減額&取り立てSTOPの裏技」を暴露しよう。
意外と知られていないのだが、借金は"とある裏技"を使うだけで減額できるし、取り立てもSTOPさせることができるのだ! しかも、ナント最短即日で。
以下のような借金の悩みを抱えているのであれば、是非この記事を最後まで読んでおくことをオススメするぞ!
こんな方におすすめ
- 借金やローンを滞納している
- 借金をさっさと完済したい
- 借金の取り立て電話がしつこい
- 収入減で生活が苦しい
借金減額&取り立てストップの裏技とは?
借金減額&取り立てストップの裏技とは、国の制度を活用することにある。
具体的には「債務整理」と呼ばれる国の制度を活用するのだ!
もっと詳しく
債務整理とは、国が認めた借金減額手段の総称で任意整理や個人再生、自己破産などといった種類が存在する。コロナの影響もあり、債務整理を活用する人は増えているのだ。
それだけで借金は減るし、督促は最短即日で止まるため、借金苦のあなたにとってはかなり有難い手続きと言えるだろう。
しかし、カンタンに借金が減るのだから、それ相応のデメリットも存在する。
次の項目では債務整理にはどんな種類があるのかと、それぞれのメリット・デメリットについて解説しよう!
債務整理にはどんな種類がある?
債務整理には①任意整理、②個人再生、③自己破産といった3つの方法が存在する。
ここではそれぞれにどんな特徴があるのか、メリット・デメリットについて解説しよう!
①任意整理
まず、借金総額が年収の1/3を越えた段階で検討すべきなのが、この「任意整理」だ!
基本的には借金の返済に困ったら、初めに検討するのが任意整理だと思っていいだろう。
というのも債務整理の中で任意整理が最もライトな手続きであり、デメリットも少ない。
実際に個人再生や自己破産を選ぶ人より、任意整理を選んでいる人の方が圧倒的に多いのだ。
任意整理のメリット
- 借金が減額される
- 借金がゼロになる可能性がある
- 督促や取り立てがSTOPする
- 手続きがかなりカンタン
- 毎月の返済額が減る
- 整理したい借入先を選べる
- ほぼ家族にバレない
任意整理の大きなメリットは、やはり借金が減額されることだろう。具体的には将来の利息をまるっとカットできるのだが、それだけでも月々の返済額が減ってかなり楽になる。
また、調査の結果払いすぎた利息が戻ってくる可能性もあるため、そこで一括完済できるケースも存在するのだ! ここで借金を一括完済出来たら最高ではないだろうか?
任意整理のデメリット
- 約5年間ブラックリストに載る
- 自己破産や個人再生ほど効果が高くない
- 交渉しても厳しいことがある
任意整理の大きなデメリットは約5年間はブラックリストに載ってしまうということ。ブラックリストに載れば約5年間はクレジットカードが使えないし、ローンを組むことができなくなる。
しかし、諦めるのはまだ早い! 任意整理をすればクレジットカードは使えなくなるが、デビットカードや家族カードは使用することができるため、正直何とでもなる話。
それよりも、お金がない状態で借金の返済を続けていることの方がよっぽどヤバいので、早いうちに任意整理しておくことをオススメするぞ!
ココがポイント
支払いを61日以上滞納、もしくは1年に3回ほど滞納しているあなたは、既にブラックリストに載っている可能性大だ。その場合、ほぼデメリットなしで任意整理が活用できるので、まずは司法書士か弁護士に相談してみよう!
②個人再生
続いてマイホームを持っている人にオススメなのが、この「個人再生」だ!
個人再生とは、裁判所を通じて借金を最大1/10まで減額できる手続きで、主に車やマイホームなどの資産を残せるという特徴がある。
良いことばかりだが、個人再生は継続して借金を返済できるなどの条件を満たしていないと活用が難しい。任意整理に比べて条件が厳しくなるのだ。
個人再生のメリット
- 借金が最大1/10~1/5まで減る
- 督促や取り立てがSTOPする
- 財産が処分されない
- 借金の理由が問われない
- 手続き中でも資格や職業の制限がない
- 住宅ローンの救済措置がある
家族や子供がいて「どうしても家だけは残しておきたい!」という人は、やはり個人再生を選ぶべきだろう。
また、個人再生の場合、原則として借金の理由が問われないので、ギャンブルや浪費でも手続きが可能なのだ!(任意整理もOK)
個人再生のデメリット
- 約5年~10年ブラックリストに載る
- 安定した収入が必要
- 手続きが複雑
- 全ての債務が対象になる
- 官報に名前や住所が掲載される
個人再生の場合、約5年~10年ブラックリストに載るため、任意整理と比べればかなりの期間だ。
また、安定した収入がなければ手続きが通らないので、収入が原因で諦める人も多い。
ココがダメ
個人再生は全ての債務が対象になるため、保証人を設定していれば、あなたの代わりに保証人が取り立てられることになる。その点、任意整理であれば整理する先を選べたりと柔軟な対応ができるのだ。
③自己破産
多重債務者の最後の救済措置が、3つめの「自己破産」だ。
名前だけでも聞いたことがある人が多いのではないだろうか。有名人で言うと与沢翼やX JAPANのToshi、ドナルドトランプ、レディーガガなどは実際に自己破産手続きを行っている。
自己破産を超カンタンに説明すると、借金をゼロにできる手続きのこと。消費者金融にカードローン、住宅ローンなど基本的には全てだ。
その代償として他と比べればデメリットが多い。例えば、自己破産を行えば価値が20万円以上のものは全て没収されてしまう。
自己破産のメリット・デメリットは以下にまとめているので目を通してみてほしい。
自己破産のメリット
- 借金がゼロになる
- 督促や取り立てがSTOPする
- 一部の財産は残せる
- 家族が肩代わりする必要はない
- 職を失うこともない
やはり、最大のメリットは借金がゼロになることだろう。極端な話自己破産すれば、200万でも1億でもゼロにできるのだ!
当然借金がゼロになるので、その後債権者から取り立てられることもない。
そして、20万円以下の預貯金や99万円以下の現金は手元に残せるので、全てを取り上げられるわけでもないというのが自己破産のメリットだ。
マイホームや車を持ってない人からすると、自己破産はかなり条件の良い手続きだったりもする。
自己破産のデメリット
- 自己責任の借金は対象外が基本
- 約10年間はブラックリスト
- 価値が20万円以上のものは没収
- 官報に名前や住所が掲載される
- 手続き中は一部の職に就けなくなる
自己破産のデメリットとして代表的なのは、価値が20万円以上のものは没収されることだ。マイホームや車を持っている人は没収されてしまうので注意してほしい。
また、そもそも借金の原因がギャンブルやキャバクラなどの浪費の場合は、減額を認められない可能性がある。100%認められないというわけではないので、自己破産を希望するならまずは専門の弁護士に相談してみるのがオススメだ。
ちなみに「手続き中は一部の職に就けなくなる」というのは、弁護士や司法書士などの士業や金融関連や会社の代表などのことで、一般的な仕事には就くことはできる。
ココがポイント
自己破産を行うと官報に名前や住所が掲載されるが、ほとんどの人が読んでいないことから官報が原因で借金がバレたりする可能性は低いと言えるだろう。周りに官報を読んでいる人がいれば、自己破産したことがバレるので注意してほしい。
【完全無料】債務整理におすすめの相談先は?
債務整理を行いたいときは、まず司法書士か弁護士に相談しよう。
そしてi-Q JAPANオススメの相談先が「司法書士法人ライタス綜合事務所」だ!
ライタス綜合事務所は神奈川県横浜市に事務所を構える全国対応の司法書士事務所で、借金に関する無料相談を24時間365日受け付けている。
また、そもそもが借金問題に強い事務所なので債務整理に関する口コミ・評判が高いのも特徴と言えるだろう。
全国対応しているので地方にお住まいでも電話・メール・LINEで気軽に相談が可能!
今少しでも借金の悩みを抱えているのであれば、まずは無料相談してみてほしい。
ココに注意
借金問題は放置すればするだけ状況は悪化してしまう。中には借金が原因で家族と疎遠になったりと人間関係が崩壊してしまうケースもあるぐらいだ。
だからこそ、そうなる前に一度専門家へ相談することが重要! 借金総額が収入の1/3を越えた人や滞納を繰り返している人は危険な状態なので、今すぐにでも相談してほしい。
まとめ
借金減額&取り立てSTOPの裏技とは、国の制度「債務整理」を活用することにある。
そして、債務整理には①任意整理、②個人再生、③自己破産と3つの種類があり、デメリットの少ない①から順に検討していくのが一般的だ。
債務整理と聞くとどうしてもネガティブなイメージが先行してしまいがちだが、実を言うとメリットの方が大きい。金融ブラックになることよりも、このまま借金が膨らみ続けて人間関係が崩壊したり、自殺を考えたりする方がよっぽど危険と言えるだろう。
債務整理の相談は司法書士・弁護士が受け付けていて、オススメは全国対応している「ライタス綜合事務所」!
あなたが借金が収入の1/3を越えている、または借金の滞納を何度も繰り返している状態なのであれば、まずはライタス綜合事務所に相談してみよう。相談料は無料なので気軽に相談することができるぞ!