▼やんちゃオヤジ/Z1000LTD 所属チーム:絶斗會
絶斗會リーダーの車両はZ1000LTD。ブラックを基調にゴールドラインで"漢の鉄馬"を演出している。フロントの18インチに合わせ、リアもマークⅡの18インチ化に換装。マフラーはゼス管で引き締しまったスタイルも最高だ! 今年も熱い一年よろしくお願いします!!
▼相原藤男/Z1 所属チーム:絶斗會
やはり当時を知る者の車両は流石と言えるだろう。独特のカラーリングはKawasakiカラーのライムグリーン。装着パーツは選び抜かれた、本当にお眼鏡にかなった当時物パーツばかり。中でも「三和」はオーナーのイチ押し!
▼松元利憲/KZ1000 所属チーム:絶斗會
黒一色に染められた外装がよく似合う! 画像では分かりにくいが、車両全体がかなりのヤレを表現しているのだ。当時物の直立風防はしっかり時代を感じるアイテムで、これがまたアクセントになって昭和感を高めている。
▼鈴木邦宗/KZ900 所属チーム:絶斗會
風防の角度とオーナーのイカしたポーズで目立ち度◎! カフェレーサーによく用いられるオレンジ/ホワイトの配色を、純正火の玉ラインにモディファイするセンスはさすが! 今年のジャンボリーもハイテンションでお願いします(笑)!!
▼名古屋のコグリシュン/Z1 所属チーム:絶斗會
「純正カラーも、ヤンチャ心も外せない」そんな思いから「火の玉」&「日章」のアイディアが生まれたそうだ。オーナー(写真左側)はチーム内でもムードメーカー&トラブルメーカーであり、撮影当日も超が付くほどうるさかった……。
▼空前の遊び人/CB750K 所属チーム:餓鬼
この世に同じようなバイクはたくさんあるが、こちらの車両はまぎれもなく世界に一台しかないといえるだろう! 装着パーツがワンオフであったり流用であったりと、いたるところにオーナーの気合とこだわりが詰まっているからだ!!
▼ピッコロさん/Z1 所属チーム:餓鬼
カミナリラインにアップハン、風防に赤マフラー、旗棒にチンチラシート、これらをZで仕込んでしまうとは……。まさにカミナリ族時代を彷彿させる仕様である! 蛍ランプも当時の流行物であり、近年ではカフェスタイルでも流行っているアイテムの一つだ。
▼ノエル/Z1 所属チーム:記載なし
コミネ製のビキニとシートで統一感を図っていて、Zの良い所をきちんと残しているZ1。セッティングに苦労するといわれる「ヨシムラVM29」のキャブを装着している! 特に苦労したという"ヤレさせ感"は味がしっかり出ていて最高にカッコイイ!
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▼やんちゃオヤジ/クレージュ・タクト 所属チーム:絶斗會
「クレタク」は新車発売時からカラフルな見た目が人気をよんでいた。社外のアンダーカウル、羽根、ロングノーズ、じゃんけんミラー等、当時のパーツも盛りだくさん! この仕様で平成の世を爆走しているのはかなり渋い。
▼やんちゃオヤジ/Z750FXⅢ 所属チーム:絶斗會
よく見るとⅢ型なのだが、Ⅱ型Ⅲ型の丸型タンクを払拭するためかタンクはFXならではのⅠ型角タンクへと換装されている。実は元オーナーはチームから「姉さん」と慕われた、今は亡きオーナーの奥様の形見とのことだ。
▼ドリ/GN125改 所属チーム:チーム乳首~夢
GSのE2風ラインを施した車両はSUZUKIからたくさんリリースされていたが、今では存在確認すら難しい車両なのだ。チーム名が「乳首~夢」(笑)。名古屋を代表するトラブルメーカー野澤英人はこのあと地獄を見ているはずだ(笑)。
▼ヒロポン/パッソル 所属チーム:チーム乳首~夢
i-Q JAPAN編集部も「パッソルってこんなんだったかな?」と首を傾げてしまった一台。しかし、よくよく見てみるとやはり「パッソル」でしかない! 数年前からDAX、モンキー、シャリー等と同じく人気が上がったパッソルは今、需要も高くなっている!
▼佐々木諦/CB750K2 所属チーム:絆
走行してきたら「白バイ!?」と思うかも知れないが、シートに置かれたポリスヘルメットは名古屋の伝統的なアイテムなのだ! だが、安心してくれ! 白バイは日章旗を旗棒に装着することはない(笑)。
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