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【愛知】尾張の実力派絶版車軍団・絶斗會が友好チームと共にi-Q JAPANに登場だ!

富士オートジャンボリーを始めとした数々のイベントで活躍する『絶斗會』&友好チームの激レア車両を24台一気にお見せします。リーダーいわく近頃はイベントの裏方が多く車両を撮影する機会がなかったそうで、メディアに出ること自体久しぶりな車両ばかりとのこと! バリバリの旧車會仕様とはひと味違ったカスタムを是非最後までお楽しみください。名古屋の族車文化である「ポリヘル」もお見逃しなく!!

▼ナベちゃん/Z1 所属チーム:絆

海外向けに造られZ1と呼称された、正式名称「Kawasaki900 SUPERFOUR」は、Kawasakiが誇るオリジナルライン「玉虫カラー」を基調としている。空の色彩とよく合っていてインスタ映え間違いない。

▼まっちゃん/CB750カスタム エクスクルーシブ 所属チーム:絆

HONDAが誇るCBシリーズは100種類以上ある。その中の一台でもクラシカルなイメージが強い「エクスクルーシブ」を街道レーサー仕様に仕上げた一台だ。若干リーゼント気味のスモーク風防が全体を整えていて◎! 

▼二代目悪魔のQP/750RS 所属チーム:CINDERELLA

ゴールドセブンスターに火の玉ラインをモディファイしたホワイトとキャンディーブルーで、印象を強く仕上げた750RS! さらにZでは珍しい左出しのマフラーは「ミズノモータース」の特注品とかなりセンスがいい。

▼さわやん/ゼファー1100 AI 所属チーム:山下町 二輪愛好會

Zの正当な遺伝子を受け継いだ最終型のゼファー。MRSの四本出しで一瞬「Z?」と思わせるところもこだわりの一つ。火の玉の青ラップペイントは美しく、オリジナルの短風防は前出しに。さらには長めの旗棒とカスタムセンスが素晴らしい!

▼ぺっぺっぺっ~/Z2 所属チーム:三重旧車愛好會80’S OLD BIKE OWNER’S CLUB

ソリットブラックのZ2は全国でもたくさん見かけるが、裏を返せばそれだけ魅力的で人気のスタイルと言えるだろう! 憧れが憧れを呼び、憧れの循環を生む。そんな素晴らしい車両を持つオーナーは今後も勢力的に活動していくこと間違いなし!!

▼大西 忍/KZ1000 所属チーム:絆 予備軍 まっちゃんパシリ

まずオーナーがカラスマスクを装着していてかなりイカつい(笑)。そして車両はインパクト大の配色センスでかなり渋い。全体のバランスも素晴らしいので停車していたら声を掛けられる率は高めだろう。カラスマスクをつけていなければだが……(笑)。

▼酒井 勇介/GSR400・イナズマ 所属チーム:ルシファーズ・ゼロ

「お~い! そこの二人撮影中に何をしてる!!」と言いたくなるようなラブラブなお二人さん(笑)。こういう写真こそインスタグラムにアップすればいいね! をたくさんもらえそうだ。今後も安全にバイクライフをエンジョイしてくださいね!!
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▼ナオ/ゼファー750 所属チーム:シンデレラ

ゼファーも旧車の部類に属される時代になった今、750をZ仕様に換装して走ると本当にZにしか見えない! 名古屋のチームはホワイトにブルーの火の玉ラインが流行っているのかな? 爽やかなイメージがとても印象的で◎!!

▼MIRAI/ゼファー750 所属チーム:記載なし

流線形のZに対してアンニュイ形をしたゼファー750。古きをよき時代思わせるカラーリングはタイガーカラーの茶。さらにはシートにも茶を入れる等、旧車をイメージしたカスタムで昭和を感じる仕様となっている!

▼加藤/CB750K2 所属チーム:記載なし

こだわりは当時物の「外装」であろう! 近年リプロや経年劣化が原因で塗り替えが進む中、当時からのそのままの状態を維持している。年々数が減っていく当時物だが、彼の様な若いオーナーがいれば大事にしてくれるだろう。

▼NoName/CBR400F 所属チーム:記載なし

CBRには珍しい女性ライダーの登場だ! コブラツイストにハンドルは先輩絞りときたらコールもするのだろうか? アクセサリーはBEET製で飾るセンスは定番ながらもシャレオツだ。メーターも起こしているのはカスタムを知っている者の証でもある!!

【ギャラリー画像】


「今年も富士オートジャンボリーでお会いしましょう!!」

▼絶斗會も裏方を務めた『富士オートジャンボリー』i-Q JAPAN取材記事

EVENT 富士河口湖オートジャンボリー(26)

執筆者:i-Q JAPAN編集部

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