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【HAWKのはなし】250のバブを年代順に整理してみよう!【平成世代の旧車乗り必見!】

2017/10/11

COLUMN

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分かってる人は分かってるけど、知らない人にはちんぷんかんぷんなのがHAWKの世界。改めて、この混迷を極める(!?)HAWKの世界を整理してみたい。まずは250㏄クラスから。

CB250T(初期)
1977年7月に発表された、ヨンフォアの後継機がこの3バルブ2気筒のCB。愛称は“ホーク”。全体的に丸みを帯びたデザインが特徴で、そのタンクの形状から“やかん”とも呼ばれる。

この最初期の250Tのみ、ホイールがスポークだった。外装の3本ラインは、その形状から“ラッパライン”と言われることが多い。

CB250T(中期)
発売から1年を待たずして、1978年4月に最初のマイナーチェンジが行われる。今にして思えば愛嬌のある初期のやかんタンクも、当時は「野暮ったい」など不評の声が大きかった。そこで外見的にはこのタンクのデザインを変更し、より立体的なデザインに。こちらは“角タン”“角タンク”などと呼ばれた。ホイールはこれ以降コムスターに。

CB250T(後期)
1979年には再度のマイナーチェンジが行われ、サイドカバーの形状が変更された。初期では“座布団”とまで呼ばれたシートも、かなりの改良・向上がみられた。

CB250N
1979年には、デザインを一新した250Nが投入された。当時の資料を見ると、完全なモデルチェンジというより新たなバリエーションのひとつとして投入されたようだ。外装のイメージは同じCBの750F。コムスターは黒になった。写真の青×黒は250Nのみのオリジナル外装だった。愛称は“ホーク”。ギアは6速になった。

スーパーホーク
250Nをさらにグレードアップさせたのが、このスーパーホーク。ダブルのフロントディスクブレーキに加え、リアもディスクとなりトリプルディスク化された。ホークシリーズは逆輸入車も多く存在するが、トリプルディスクは国内生産車のみの仕様。キックが廃止されているので、キック無しのシルバーエンジンは、イコールこのスーパーホークのエンジンということになる。


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