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【イカす単車TOPICS】個性を出しつつ仕様を合わせたGS×GS【単トピ@Q-1】
今回、紹介するのは仕様を示し合わせて製作した、いわゆる“兄弟車”。個性と疎通の絶妙さを感じてほしい。
旧車會におけるGSの人気は、やはり絶大だといっていいだろう。先日開催された『Q-1 2017』でも、CBXを上回る台数のGSがエントリーされていた。
この圧倒的な台数が集まる人気車種で、いかにして個性を表現するかはオーナーさんにとっても悩みどころだろう。パーツを派手にする、カラーで目立たせる、はたまた渋さを極めることで派手な単車のなかで注目させる……。目立てばいい、というワケではないのは百も承知だが、やはり個性は出したいところだ。
そんななか、昨今注目を集めているのが、集団で外装やパーツを整えることで、独自性をアピールするという手法だ。5台、10台の軍団もいれば、2~3台で仕様を合わせる、今回のような選択肢もあるのだ。
この圧倒的な台数が集まる人気車種で、いかにして個性を表現するかはオーナーさんにとっても悩みどころだろう。パーツを派手にする、カラーで目立たせる、はたまた渋さを極めることで派手な単車のなかで注目させる……。目立てばいい、というワケではないのは百も承知だが、やはり個性は出したいところだ。
そんななか、昨今注目を集めているのが、集団で外装やパーツを整えることで、独自性をアピールするという手法だ。5台、10台の軍団もいれば、2~3台で仕様を合わせる、今回のような選択肢もあるのだ。
今回の兄弟車、風防に絞りのアップハン、ラメ外装のライン塗装に適度な三段シートという、ザッツ神奈川仕様。ラインの取り方やミラーの位置まで合わせてシンクロ性を高めつつ、フレームや三段のカラーで各々の個性を演出している。
いずれも作り込みはしっかりしているので単独で走っていても目を引くが、2台並ぶとインパクトが一気に強まるという仕掛け。さらにいうと、彼らは仲間内でCBXも2台で同様の架装をしており、全員で走ると双子の兄弟が2組いる! というサプライズまで用意されているのが面白い。CBXコンビも改めて紹介する予定なので、こちらもお楽しみに!!
いずれも作り込みはしっかりしているので単独で走っていても目を引くが、2台並ぶとインパクトが一気に強まるという仕掛け。さらにいうと、彼らは仲間内でCBXも2台で同様の架装をしており、全員で走ると双子の兄弟が2組いる! というサプライズまで用意されているのが面白い。CBXコンビも改めて紹介する予定なので、こちらもお楽しみに!!