旧車好きにはすっかりお馴染みとなった旧車イベント『富士河口湖オートジャンボリー』が、2023年も開催される!
今年の開催日程は6月18日(日)。会場は恒例となった山梨県富士河口湖町の富士山パーキング。昨年から、イベント自体が四輪&二輪の複合的な旧車イベントから二輪専門のオールドバイクイベントに変更されていたが、それは今年も継続される。
会場周辺の混雑を避けるため、今年も入場券の販売は前売りチケットのみ。すでに前売り券の販売は終了しているので、残念ながらチケットをお持ちでない方は、次回開催を祈るよりほかはなさそうだ。
2014年から始まったオートジャンボリーも、今回で早9回目。途中新型コロナウィルス蔓延の影響を受けて開催中止を余儀なくされた時期もありつつ、また、様々な規制のなかで開催場所を変更するなどの試行錯誤を繰り返して、今や日本でも有数の旧車イベントにまで成長。スタッフの方々の尽力には頭が下がるばかりだ。
そして今年も入場には様々なルールが設けられている。すでに旧車イベントとしてのルールは浸透しつつはあるが、それでも毎年入場できないバイクもあるようなので、改めてルールを記載したい。
直管カラ吹かし・竹ヤリ・半キャップは禁止!!
段付きシートは20cmまで入場可能です。超える車両は入場できないのでお気を付けください。
さらに後部座席のタンデムライダーも半キャップヘルメットは禁止に。
素敵な改造車のイベントを後世へと続けていくため、ご協力お願い致します!!
ということで、今年も富士山のふもとでお会いしましょう!