富士河口湖オートジャンボリー⑦ 入場ゲートで一網打尽!? 単車ギャラリーHAWK&athers編
どんな姿にもなることができる。それがバブの魅力でもある
ある意味、ホーク系はイジリがいがある単車。ドノーマルで乗るには野暮ったすぎるが、ちょっと手を加えると、とたんにオリジナリティー豊かな単車となる。座面が低いから女性にも扱いやすいという特性もある。
旧車會系の改造だと、極端にワルい仕様になることも多い(またソレが似合うのだ!)が、三段シート禁止のイベントで見るバブは、また違った表情を見せる。“そんな顔をすることもあるのか!”という、新鮮な驚きがあるのだ。だから、こういったイベントは面白い。「守備範囲じゃないから」と、食わず嫌いもいいが、単車好きぜひ一度は訪れてみてほしい。絶対に得られるものがあるはずだ。
旧車會系の改造だと、極端にワルい仕様になることも多い(またソレが似合うのだ!)が、三段シート禁止のイベントで見るバブは、また違った表情を見せる。“そんな顔をすることもあるのか!”という、新鮮な驚きがあるのだ。だから、こういったイベントは面白い。「守備範囲じゃないから」と、食わず嫌いもいいが、単車好きぜひ一度は訪れてみてほしい。絶対に得られるものがあるはずだ。
随所が作りこまれてはいるけど、ホークⅡのスポーティーな部分が前面に感じられる仕様。ワルくて爽やか!
中部限定カラーを、キャンディーカラーで仕上げたスーパーホークⅢ。じゃんけんミラーの軽さが冗談に思える、イカした仕様だ
ラッパラインのヤカンタンクを載せたホークⅡ。ハヤシキャストホイールにレース用スイングアームを装着しつつ、お約束のケツ上げはナシ、サンパチテールもナシのスタイルで逆に個性を出している
途中に行われた“レディースラン”に出場した女性のスーパーホークⅢ。なにげに左だしのマフラーだったり、骨っぽさを感じさせる仕様だ
スーパーホークⅢの足回りを移植したNバブ。外装のラインに用いたコールドが、このスーパーホークⅢの足回りとも相まって見事な調和をかもしている