富士河口湖オートジャンボリー “幻”みたいな四輪がたくさんいたから思わず撮影しちゃいましたスペシャル! ニッサン編

“幻”といわれた車がこともなげに集まる当イベントの求心力
基本的に旧単車専門WEBMAGAZINEのi-Q JAPANですが、洒落た四輪も多いイベントでこれを完全スルーするのはばちが当たる! ということで、気になった車両をピックアップしてお届けします!
エンブレムを見てビックリ。GT-Rじゃないですか! 市販車わずか195台という、スーパーお宝車両。幻の名車といわれた、あのトヨタ2000GTですら市販車輛は300台ちょっとだから、いかに希少かお分かりいただけるはず。前後のバーフェンは標準装備。走るために生まれた車なのだ。
そしてこちらがハコスカの跡目を継いだジャパンの2ドア。バーフェンなどは装着していないためサーフィンラインもくっきり! ホイールは大ヒットモデル、ホシノインバルのD-01シルエット。
こちらはハコスカのGT-R。当日はほかにも数台、お見かけしました。ただ、世間的にはハコスカのGT-Rだって程度がよければ1000万はするという、とんでもないお宝。こういう車両がこともなく集まってくるというところに、今回のイベントの凄さがにじみ出ています。
坂道を登っているため車体が水平に見えるという謎の事態が発生していますが、実はホッドロッド7の角度がエグいことになってる330。パープルの外装に赤い内装がまたワルい! よく見るとエンブレムがしゃちほこになってる!
Gノーズを装着した240ZG。ギャラリーで登場するショートノーズとどちらがいいか、Z好きの間でも意見が分かれるところです。

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