富士河口湖オートジャンボリー “幻”みたいな四輪がたくさんいたから思わず撮影しちゃいましたスペシャル! 番外編

多様性があるイベントならではのラインナップ!
“事前に決めたルールを守っていただけたら車種で区別は致しません”というスタンスの、富士河口湖オートジャンボリー。車両に関しては事前登録も必要だったが、それでも門戸を広く開けていたことで、様々なタイプの車両が参加できることとなった。普段見られない単車や四輪を見たいといって来場する方。オールジャンルのイベントでないと参加できない車両のオーナー。両者の思惑が合致したことも、これだけの大成功を収める要因のひとつだったのではないか。

だからこそ、参加する側は事前のルール順守を徹底して、この恒例イベントを長く続くものにしていきいたいものだ。
“あの”リバティーウォーク加藤代表がプライベートで制作したサバンナRX-3を駆って来場。とにかくものすごい爆音で、会場のなかにいても近づいてくるのが分かるくらい。どんなセッティングになっているのか……。
サンシャイン池崎風に言うと「走り屋を愛し、走り屋に愛された車ぁ~!」のスターレット。ワンメイクレースも開催されていたし(さっき調べたら、日本で最初のシリーズ戦形式のワンメイクレースだったらしい)、峠や環状でも人気の車だった。

族車仕様ではないが、スピードスターのメッシュ・ホイールを履いて、リップスポイラーを装着して、往時の雄姿を見せてくれているのは嬉しい限りです。
完全に街道レーサー仕様のコスモAP。左前方のライトはレーシングジャケットで覆い、バーフェンやロールバー、延長セブンっパネを装着。ツートンカラーのチョイスもお見事!
ゲートをくぐりたてのときはまだ、業販のトラックに見えてました(笑)。さて皆さん、このトラックの車種をご存知でしょうか? 正解はサニー。ニッサンのサニーです。“サニトラ”といえばあのピックアップを思い出しますが、こちら正式にはサニーCABというらしい。ちゃんとアルミホイールも履いている、れっきとした参加車でした!!
ランボルギーニ・ウラカンです。ランボの最新モデルです。しかもロードスターです。当日、ブースを出展していた『FIGHTING STAR』のデモ車で、ボンネットには日の丸&旭日旗ステッカーのワルい仕様。こんなランボ、なかなかお目にかかれませんぜ。

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