佐田総長のYouTubeチャンネル『SATAbuilder's』上で発表以来、なにかと話題になっている『Z-1グランプリ』開催。
佐田総長が「仕上げる」と宣言している福岡仕様のXJに対抗するのが、神奈川のバイクショップ『コーストライン』の横畑代表、通称“横兄ぃ”だ。
自身のYouTubeチャンネル『ガレヨコ』でCBX550Fをベース車両に仕上げていくことを公表していたが、#2となる今回はそのCBXのクリーンアップ大作戦(!?)を公開した。
元福岡連合の総長とウマが合うことでもわかるように、こちらの“横兄ぃ”も某有名連合系のチームに所属していた“名門育ち”。チャンネル内で公表しているわけではないが、かのライダーコミックの写真集に現役時代のXJ400が掲載されているほどだ。
今では旧車會などとは一線を画しているようだが、自身でもプラモ感覚で当時仕様のバイクを仕上げるのを、とても楽しみにしているのが伝わってくる。
さすがはバイクショップだけあって、仕上げはエンジン回りから。キャブの取り外し方とか、途中のコメントもめっちゃタメになる話をしてくれているので、マジで見た方がいい。
そして今回の動画で、トークの中心となっていたのは神奈川仕様の「ケツ上げ」について。
なんでも“横兄ぃ”の時代(1960年代生まれ)は、まだそこまでケツ上げ文化は定着しておらず、一気にメジャー化していったのは平成に入ってのことだとか。
そして、その時代の神奈川ではBEETテールが衰退していたそうだが、それはなぜか? BEETにかわって台頭してきたメーカーとはドコなのか? なんとなくの知識では太刀打ちできないくらい、当時のリアルには圧倒的な説得力がある。
まだ全体像は見えてきていないが、だからこそCBXをどう仕上げていくのか、毎回チェックしたい気持ちにさせられる。
ということで、まだまだ完成は先になりそうなので今から進捗具合をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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