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【タイヤは】結局、太いのと細いのとドッチが俺たちのバイクに合ってんのよ?とガッツリ考えてみた件【魂を乗せている?!】

2024年11月13日

んじゃ、今日の話題はここからヒモトイていこうか。

「バイクのタイヤ、太い方がいいのか? それとも細い方が実はイケてるのか?」

こういう疑問、みんな一度は考えたことあるじゃねーかな。

旧車會やヤンキー的には「太いタイヤで見た目も走りもド迫力!」って声が聞こえそうだけど、意外と細いタイヤにも面白いメリットがあるって知ってたか? 今日はその辺をガッツリ語ってみよう。

 

太いタイヤのメリット・デメリット


 

まず、太いタイヤといえば、見た目がド迫力だ。

ボリューム感もあるし、「オレ様感」を存分に演出できる。道端ですれ違ったとき、「あのヤンキー、タイヤまでイケイケやん」って注目されるのは間違いない。

でも太いタイヤの利点は見た目だけじゃない。例えば、接地面が広い分、グリップ力も高くなるから、急カーブでもガッチリ路面を捉えてくれるんだ。安定感がバツグンだから、直線もカーブもスムーズに走れる。

ただし、問題もある。まず、当然ではあるけど太いタイヤは重いんだ。加速がちょっと鈍くなるし、燃費も悪くなる傾向がある。これがけっこう痛い出費になることもある。

そして、雨の日なんかは水をかき分ける力が弱くて、かえって滑りやすくなる場合もある

あと、太いタイヤはとにかく高価だ。ヤンキーにとってカネがかかるってとこは悩みの種になるよな。

 

細いタイヤのメリット・デメリット


 

一方、細いタイヤは一見すると「迫力に欠けるんじゃね?」って思うかもしれないけど、実は侮れないメリットがある。

まず、軽い! これが大きなポイントで、加速がかなり良くなるし、燃費も節約できる。特に街乗りが多いヤツにはピッタリだ。

さらに、細いタイヤは雨の日に強いんだ。水をスムーズにかき分けてくれるから、雨の日でも安定感が保たれるってわけだ。

でももちろん、細いタイヤにもデメリットはある。まず、接地面が狭いからグリップ力がちょっと弱い。急なコーナーリングとかでは注意が必要だ。

見た目も控えめだから、ヤンキー的には「イカつさ」が少し足りないかもしれない。でも、最近は「細いけど、軽くて速い」ってのが新しいスタイルとしてカッコいいとされる流れもあるから、好み次第ではありだ。

 

俺たち的にはどっちがいい?


 

じゃあ、実際のところ、旧車會やヤンキー的にはどっちのタイヤがオススメなんだよって話なんだけどさ。

見た目重視で「オレが通ったら道が開ける」って感じの風格を求めるなら、やっぱり太いタイヤがベスト。特にイベントや集会で目立ちたいなら、太めのタイヤがビジュアル的にもインパクト大だ。ただし、普段の足としても使うなら燃費も考えどころだし、細いタイヤで軽快に走るのもアリかもしれない。

逆に「シブいヤンキー」を目指すなら、あえて細いタイヤで軽快な走りを演出するのもアリだ。最近は、見た目だけじゃなくて機能性や走行性能を重視するスタイルが増えてきてるから、細タイヤのクールさがわかるやつには逆にウケるかもしれない。

結局、自分の走り方や好みによってベストなタイヤを選べばいいってことなんだよな。

 

新品タイヤの慣らし方のコツ


 

さて、そんなこんなで新しいタイヤを選んで装着したなら、「慣らし運転」ってのが必要になるワケだけど。

これ、意外と大事で、いきなり全開で走り出すとグリップ力が不安定なままだから、まずは丁寧に滑らせながら、しっかり馴染ませるのが基本なんだってよ。

俺が参考したサイトによると、最初の100km程度は特に注意が必要で、急な加速や急ブレーキは控えた方がいい。まずは曲がりやすいように、コーナリングもゆっくりと慎重に試していくといいそうだ。

タイヤ表面には、新品の滑りやすいコーティングが残っているから、それが取れるまでは慣らし運転を心がけるのがベスト。慣れてきたら、徐々にスピードを上げたり、コーナリングの角度も深めていくことで、タイヤの本来の性能が発揮されるんだ。

ちなみに、スラロームしても荷重はほとんどない状態なので、皮剝きにはならないらしいぞー。

ま、この手間を惜しまずに丁寧にやっておくことで、その後の走りが格段に安定してくる。ヤンキー的には早く全開でかっ飛ばしたくなる気持ちも分かるけど、ここは大事にいこうぜ!

 

まとめ

タイヤ選びって、単に見た目だけじゃなくて、走りやすさやコストにも大きく関わってくるんだな。俺も調べてみるまでは、こんなに違いがあるとは思ってなかったよ。でも、自分のバイクにどんな走りを求めてるか次第で、太さも選べる自由があるってことだ。だから、次のタイヤ交換のときは、「俺のバイクはどっちが似合うか?」って真剣に考えてみるのもアリじゃないか?
 
 
 
 
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