【暴走族⁉】新型コロナ禍で当局が警戒を強める意外な観光スポットとは?

2021/06/07

COLUMN

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千葉のディズニーリゾート周辺に現役暴走族が暴れまくっている? 千葉に現役暴走族がいるという噂は聞いたことがあるが、方面はまたちょっと違っていて・・・どういうことだ?
画像参照元:千葉日報


新型コロナ禍で、あの手この手で人流が抑制されている。緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も、基本的には「密になる場所を作らせない」という観点から行われるものだ。

おかげで飲食店は壊滅的なダメージを受けているし、大型商業施設も首都圏では土日の営業自粛を求められるなど、経済活動を止めたうえでの新型ウイルス封じ込めに注力しているが、正直、上手くいっていないのが現状だ。


画像参照元:矢野経済研究所

そんなコロナ禍にあって、逆に経済活動が活発になっているのが車・バイク業界。走行は基本的に屋外で、カスタムなどは少人数で行うものということもあり、需要は右肩上がりに伸びている。

海外からの輸入が一切ストップしているので、需要ばかりが増え続け、車もバイクも旧車関連は急激な物価上昇に見舞われるという問題が発生しているのだが、コチラの件は改めて取り上げるとして、今回はまた別の問題の話をしたい。

コロナ禍が叫ばれるようになってから、「ディズニーランド周辺で暴走族が急増中」だというのだ。たしかにバイクは密にならずに楽しめる趣味ではあるが、それがなぜディズニーランドに集まるのか? そもそも、ディズニーランド近郊の都市で現役暴走族が結成されたといった情報を聞いたことが無い。結成されていたとして、現役がそんな人目に付く場所で発着するだろうか? そこで、ネットに記載されていた記事を改めて確認してみた。

そんなTDR周辺に深夜、暴走族らが集結。ドリフト走行や爆音走行を繰り返し、集団での危険運転も絶えない。同署の担当者は「新型コロナウイルスの影響で周辺の交通量が減少した上、行くところがないのか暴走族などが集まっているようだ」と指摘する。広い道路や夜景が目当てとみられ、昨年から目立つようになったという。

千葉日報より引用


こうした状況を受け、県警は5月29日夜から30日未明にかけ、千葉運輸支局などと合同で不正改造車に対する取り締まりを実施した。25台の車両を検査し、騒音基準を満たしていないマフラーの取り付けや最低地上高不足など不正に改造された15台に対して改善措置を命じ、整備命令書を交付した。

千葉日報より引用


画像参照元:浦安ファン.com

どうも“ローリング・ゼロヨン系の暴走族”の話のようだ。このサイトでも何度かお伝えしているが、当局が「暴走族」と認定している集団には2タイプあって、ひとつが「共同危険行為型」。これは旧来の「暴走族」だ。

そしてもうひとつが「ストリートレーサー型」。ローリング族やゼロヨン族などの“スピード狂”系の人々で、こちらも当局からの認知では「暴走族」にあたる。当然、発表も「暴走族」ということになる。


ところが、世間一般には「暴走族」といえば前者の印象しかないので、屋外でマフラー音がすれば、すべてバイクの「暴走族」と思われてしまう。その点は非常に歯がゆい部分でもあるのだが、イメージのものなのでどうしようもない部分はある。

あるんだけど、コメント欄でも見当違いのバイク批判も繰り広げられていて、事実誤認で批判するのはなんとかならないものかと感じてしまう。


ひとまず、ディズニーランド近辺に現役暴走族が走っていることが分かったら、編集部まで情報をください。


執筆者:i-Q JAPAN編集部

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