富士河口湖オートジャンボリー①
集まった単車&四輪は総勢800台!?
集まった単車は500台超、四輪は300台超。第4回を迎え、会場をふじてんスノーリゾートに変更して開催された富士河口湖オートジャンボリー。これまでの開催からは明らかにパワーアップされていて、集まった車両も人も、昨年の倍は優に超えるほどの盛況ぶりだ。
人が集まるのには理由もいくつかあるだろうが、そのひとつに「集まる車両のレベルの高さ」が挙げられよう。ひと目みて「これは凄い仕様だ!」という車両もあれば、目を凝らしてみたら「資料でしか見たことないパーツ」が着いていたり、「こんな組み合わせもアリなんだ!」というカスタマイズされた車両があったりと、来てみないと楽しめない、来たら確実に楽しめるイベントなのだ。
人が集まるのには理由もいくつかあるだろうが、そのひとつに「集まる車両のレベルの高さ」が挙げられよう。ひと目みて「これは凄い仕様だ!」という車両もあれば、目を凝らしてみたら「資料でしか見たことないパーツ」が着いていたり、「こんな組み合わせもアリなんだ!」というカスタマイズされた車両があったりと、来てみないと楽しめない、来たら確実に楽しめるイベントなのだ。
このイベントを共催するショップのひとつ、MISTYのみなさん。場内整理からステージでのMCと、八面六臂の活躍。おつかれさまでした!
会場には、今冬公開予定の映画『デメキン』映出車のXJが展示されていた。提供はもちろんMISTY!
恒例の各ブースが提供するプレミアムなアイテムが、じゃんけんに勝つだけでゲットできるじゃんけん大会! 毎回、大いに賑わいをみせる恒例イベントだ。ステージに上がっているのは関西の軽トラカスタム界をリードする、はろーすぺしゃるの小田代表。
旧車カスタムで世界に乗り込んだ男・リバティーウォークの加藤さんは自慢のRX-3で参戦。入場ゲート手前でオーバーヒートするも、周囲の人々が一致団結して復活! たまたま居合わせた人が労を惜しまず協力する姿に、旧車乗りの絆を見た!!
静岡・K-STYLEのブースには旧車會の顔役が集う、にぎやかな空間になっていた。写真中央のサンパチをはじめ、ジャンルを問わず超絶技巧の単車が揃っていた。目の肥えた旧車乗りも、ブース前の単車を興味深そうに眺めていた。